ウィーンで学ぶ

---ウィーン医科大学心臓胸部外科
留学日記とその後...---

東京クルージング --ヘリコプター遊覧--

2010年05月20日 | Japan
梅雨入り前の週末、都心上空のヘリコプター遊覧に。

昨年末の忘年会での景品だ。頂いたチケットはエクセル航空の夜景が綺麗な「パールコース」を二人分。それを元に昼間の「親子チケット」に変換。

当日はまずまずの天気。

親子プログラムの最初は、子供が興味を持ちそうなヘリコプターの説明ビデオ。次に本日のパイロットからの説明、最後に子供たちからパイロットへの質問コーナー。息子も「どうしてヘリコプターが飛ぶのですか?」と質問。

そしていよいよ搭乗。

プロペラが回る下を強風を受けながら機内へ。
機内は広く客6名がゆったり座れる。意外と静かで、快適。


飛行コースは浦安からTDLを右手に見ながら銀座へ。六本木から新宿を左手に見て皇居上空、スカイツリーを見ながら隅田川に沿って再び浦安へ。約15分間のフライト。




先日、東京タワーを抜いたばかりのスカイツリー。
ヘリの高度は600mなので、完成時にはヘリと同じ高さになる。


子供たちにはアッという間の15分間だろう。
降りてからもっと乗りたいとダダをこねる子が大勢。


彼もその一人。「もっと乗る!」
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今年は順調 --カブトムシ幼虫飼育--

2010年05月06日 | Japan
2008年、1ペアのカブトムシが産んだ卵から1匹の成虫が育った。

2008年:冬場には数匹の幼虫が順調に生育していた。そして春に飼育箱を見ると、幼虫が腐葉土を食べつくし、糞だらけの酷い飼育環境に。あわてて腐葉土を調達しにペットショップを訪ねるが、オフシーズンは入手困難。そんな理由の慢性低栄養で、1匹だけが成虫に成れたのだった。それも非常に小型で、オスであるが角はおまけ程度の貧弱さ。元気もなく短命だった。

その反省から2009年は、夏のスーパーで幼虫飼育用の腐葉土を大量に購入。
マルカン くぬぎ昆虫マット 10L M-200
クリエーター情報なし
(株)マルカン


オスメス6ペアが交尾し、9月には幼虫を確認。その後も大切に室内で飼育。
しかし冬、飼育箱からショウジョバエのような虫が出てくるとの家内からの苦情に屈し、飼育箱は過酷な環境のベランダへ追いやられた。

そのまま数カ月、腐葉土も補給せず、水も与えず、ベランダで。。。
自然のまま・・・というか放置。

久しぶりに息子と中を見てみることに。



彼の手から溢れんばかりの大きな幼虫が沢山出てきた。



幼虫のオスメスの見分け方は知らないが、どれも丸まる太って立派。
どうやら沢山の腐葉土のお陰で、温度変化や乾燥にも耐えたのだろう。

さなぎになるのが楽しみだ。
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潮干狩り -- 木更津牛込海岸 --

2010年05月05日 | Japan
早朝の都心から首都高速-アクアラインを通って、木更津までは1時間のドライブ
GW直前の週末、息子と二人で初めての潮干狩りにチャレンジだ。

木更津には幾つかの潮干狩り場があるが、駐車場と浜が最も近い牛込海岸にした。
この日は10時開場。駐車場前の売店でバケツを購入。親切なおばさんから子供用の安全なカマをもらい、彼も上機嫌。予定通り、10時の一斉入場となった。




暑がりの彼が寒いと言う。日差しは強いが4月の海辺はまだ肌寒い。
大人は砂場で採るが、彼はどんどん水辺に入っていく。
浅瀬の水温はぬるいが、長時間浸っていれば体は冷える。



始まりはなかなか採れなくて、すぐに飽きてしまうか心配だった。
名人のおじさんにコツを教わり我々も豊漁に。アサリは深くにはいないのだ。
いるとところには何個もまとまって採れる。



2時間で食べきれないほどのアサリが採れた。
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生後100日

2010年05月04日 | Japan
家族が一人増えて100日となった。
息子はママを独占できなくなり葛藤が続いているが、赤ちゃんがいるこの環境を少しは理解できつつある。


不思議な力がある。
なかなか泣きやまないときでも、息子があやすと泣きやむ。
子供同士、特別な感性で通じあうのか。
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