集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「裁判員」に危害が及ぶ・・暴力団体だけが狙ってるわけじゃない

2009-07-17 18:50:39 | Weblog
■ 裁判員制度適用除外の事件

 本日のニュースですが、その中の一つに、「裁判員制度」から適用を除外する事件について報道が
 ありました。

 さいたま地検の管轄のものです。山口組系暴力団の殺人事件に絡んだもの・・・・
http://www.asahi.com/national/update/0717/TKY200907160431.html 
適用が除外される裁判は、「暴力団」がからんだ・・・
 多数の「暴力団関係者」が膨張することが予想されるため、裁判員制度の除外規定を使うという
 話です。
 英国の陪審員抜き裁判と同じようなものですが、少し違うところがあります。
http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/b805fff65eab08346337b7ec89ba8d41http://blog.goo.ne.jp/karuto_001/e/b805fff65eab08346337b7ec89ba8d41
 裁判員に危害が及ぶから「裁判員制度」の除外を申請したというものなのですが、
 根本はひとつだと思います。
  
 正常な、「評議」と「評決」を出すことができないための措置であったのだと思います。
 つまり、「暴力団」の報復が怖いので、ついつい、軽い刑にせざるをえなくなる・・・・

 また、かりに、そうならなかった場合は、「暴力団」に顔が知られているため、何らかの報復
 があることが懸念されるので、予防的措置として「適用除外」扱いにした。

 そのあたりが推測できることです。

 つまり、
 ・中立性の確保ができない
 ・裁判員に対するその後の影響が懸念される

 ハッキリ申し上げますと、これは「暴力団」が絡んだ事件だけの問題ではない、
 「圧力団体」が絡んだ事件も同様です。
   
    ※ 「絡んだ・・・」というのは、「圧力団体」が勢力拡大のために、利用できると考えた
      「裁判」のこと。
       「圧力団体構成員」が裁判に関係する事件だけではなく、「圧力団体」が、第三者に依頼され
       「圧力団体」の勢力拡大に利用できると考え、活動対象とした事件も含む。


■ 「圧力団体」が絡んだ裁判も同じだ!!

これから、報道機関がこの事件に関連して、裁判員制度の問題点をどのように考え、
 報道するのかは、今後、じっくりと拝見させていただくことになりますが、
 
 いえることは、「裁判員」に危害が及ぶ恐れがあるのは、何も「暴力団」が絡んだものだけ
 出はないということ・・・・


 構図を考えれば

 ・「圧力」をかけ、裁判員の評議を変えようとしたり
 ・「自らの意向に従わなかった」という理由で報復する

 この構図を描けるのは、何も「暴力団」だけではありません。
 「圧力団体」が絡んだ事件も同じ・・・・

 私に言わせていただければ、もっと性質(たち)が悪いかも・・・・
 
 表向きは「まともな」ふりをする「圧力団体」ですが、その裏側はまったく違う。
 しかも、 「圧力団体」は、「暴力装置」としての「やくざ」と深くかかわりがあることが分かって
 います。

 「やくざ」ではないが、やってることは、「やくざ」のような潔さもない。

 「表」の顔でまともなふり・・・
 「裏」の活動として「集団ストーキング」を組織ぐるみで行っている・・・

 だから性質が悪い。
 
 「気が付かれなければなにをやってもいい・・・」
 「勝てばいい・・・」

 そういう考え方で、「集団ストーカー」を作り上げコントロールするのですから
 「圧力団体」が絡んだ事件は大変なことになります。

 暴力団が絡んだ裁判以上のものがあります。
 「集団ストーカー」は、一般の人間と区別が付かないのですから・・・・


■ 報道機関も政治家も・・なぜ、この問題を取り上げないのだ!!

  これは、余談になりますが、憤りが収まらないので書きます。

  私は、「集団ストーキング」が存在するにもかかわらず、
  「集団ストーカー」など、世の中に存在しないという態度でいた、

 ・「報道機関」のあり方や取り組み姿勢
 ・「政治家」の考え方
 
 に問題があった。。。。。と考えています。

 ・「圧力団体」がうるさいから報道しなかったというのは理由になりません。
 ・「政治的な駆け引きの道具」に使ったから放置したというのも

 このブログで、
 ・「圧力団体」の人権犯罪
 ・「集団ストーキング」の手口
 を告発しているのは、いままで、報道機関も、政治家もこの問題を取り上げていないからです。

 ・「圧力団体」が勢力拡大 ⇒ 独裁

 を目指し活動していることも、そのためには、
 ・手段を選ばないことも、
 ・尾行盗聴・監視組織を持ち活動していることも
 

 「集団ストーカー」が
 ・どんな手口を使うのか
 ・組織的な指示命令の出し方
 ・顔写真をとり、その写真を元にして、ストーキング対象者の行動を常に監視し
 ・対象者に精神的圧力をかける手法までも

 しかし、報道機関も政治家も取り上げようとしない。

 日本国民が直面する危機的状況を見て見ぬふりをする。。。。
 それでいいのでしょうか・・・・・

 自分が権力の座にしがみつきたいためだけの政争は、みていてうんざりします。
 お笑い番組ばかりになったテレビにもうんざりです。
 
 まさか・・・社会の中の問題について、何も考えないようにするた・・・
 というわけではありませんよね??

 知らしむべからず・・・の片棒担ぎでは「報道機関」の名が泣く・・・

 とひとくさり、文句を言いました。

 私も年をとったのでしょうか・・・・ぐちっほまなったもの・・・
 いや、違うな・・・

 まともな提言。年寄りの愚痴じゃない。
 日本の民主主義に迫る危機を訴えているだけ・・・・

 民主主義を前提とした憲法がある一国民が、民主主義の危機を訴える言葉・・・・

 
■ 裁判員の意見を変える具体的な手法と報復
 
 さて、本題に入りましょう。
 昨日、予告していた内容を取り上げます。


  説明することは、次の2つがおもなものになります。

  1.裁判中 ⇒ 「判決」を出すまで
  2.裁判後 ⇒ 「圧力団体」意見を粉砕した場合の出来事

  1.は推測がつくと思うのです。意見のコントロールです。その具体的手法。

  2.は、「圧力団体」の意向に従わず、「圧力団体」の思う判決が出なかったとき・・・・
  どうなるのか・・・・という話しです。

  ・ 「構成員」のてまえ黙って引き下がることはしない。「意向に従わない ⇒批判 捕らえる」
  ・ 「裁判」で「圧力団体」の意向に逆らうことができない・・・と国民に知らせるためにも・・・


■ 裁判中に起きる出来事は、これだ・・

 「圧力団体」がかかわった裁判は、問題がおきることが予想されます。
 「圧力団体の意向」に従った判決以外は・・・・


■ 事件の概要

 いままで、「毒入りカレー事件」がいい事例だと思っていたのですが、
 ある残虐な母子殺害事件があったとしたら・・・・
 
 ということで考えて見ましょう。
 
 犯行時未成年であった被告が、自らの欲望を満たすため、女性を襲い、
 犯行が発覚するのを恐れ、女性も、一緒にいた乳幼児までも殺害したという残虐な事件
 があったとしたら・・・

 争点になるのは
  ・殺人の場合、その人数により、死刑にすべきがどう判断するという最高裁判例
  ・被告は、犯行時は未成年であったこと

  ・被告のあまりにも身勝手な犯行と、乳幼児まで殺害するという人間性を逸した非道な犯行
  ・しかも、被告に反省の色がない

 国民の声は、誰が見ても「死刑」・・・
 こういう犯行を許しては死刑になるものがいないというくらい・・・

 しかし、この国民の声に対して、死刑反対を唱える声が存在した・・・・・
 こういう想定で考えてみましょう。


■ もし、この裁判に「圧力団体」が絡んだとしたら・・・・

  ※ この事例を使うことに問題がある場合は、ご連絡ください。

 もし、何からの目的で政治家がこの事件に絡んだ
 そして、その政治家が「圧力団体」に刑が軽くなるように依頼したとしたら・・・

 「圧力団体」はなにを考え、どう行動するのか・・・・
 を考えて見ましょう。

■ すみません。前置きが長すぎて・・・のこりは次回に書かせてください。

 すみません。前半で、かなり書きすぎてしまいました。
 次回は、前置きを少なくして、本題の説明に勤めさせていただきます。

 
 



 
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