集団ストーカー・・・・気付かない弾圧

集団ストーカー活動を行っている「ある圧力団体」の告発。独裁を目指すために批判する者は口封じ・・裁判員も狙われています。

「情報開示」されているのか・・・八ツ場ダムと砒素

2009-10-20 23:25:53 | Weblog


 こんにちは。

 前回の総選挙の少し前から、政治が面白くなりました。
 まるで自分たちが、政治を動かしている気持ちになっています。

 確かに、投票することで政治に参加しているのですが、
 いままで出てきていない情報が出るようになったきたので、いろいろと考えることができる
 ようになったということだと思います。

 この違いは、大きい・・・・
 政治に無関心であつた国民が、政治に関心を持つようになった。
 
 これも、民主党の戦略の一環であると考えています。
 

■ 問題点がクローズアップされはじめている

 前回のブログでは、民主党政権が、従来の予算の見直しを始めたということを書きました。
 予算の話も、民主党が、「いままでの自民党政権とは違う」ことを印象付けることを
 ことを目的のひとつにしているように見えます。
 
 しかし、ただ、単に、違うという印象をつけるためなのでしょうか・・・・
 もう一段と深い戦略があるように思えます。


 従来、自民党が作り上げてきた予算の上に、民主党が考えた予算を載せる・・・
 概算要求の段階では、95兆円・・・・

 削減をしても、3兆円規模・・・・
 赤字国債やむなし・・・・これに、報道機関が食いつかないわけがない。 
 政治家が発言し、問題があれば、必ず報道機関は調べます。
 民主党では、ぶち上げているのですから、取り上げないわけにしかない。
 
 50兆円もの国債を発行して問題だ・・・・という観点からスタートしたものの、
 自民党が作り上げへのてきた過去の政策の遺産としての予算内容を分析せざるを得なくなった。
 民主党政権の問題提起のはずが、自民党が作り上げた予算へ批判が始まってしまった。。。。
 
 本日ですと、特別会計の内容を若干ではありますが、取り上げ始めています。
 
 前回のブログでも取り上げました
 ・入札時の落札価格
 ・随意契約
 の問題がクローズアップされ始めたわけです。

 ここには、大問題が隠されています。
 まだまだ、報道機関が取り上げないものですけれど、
 公益法人や独法が契約を結んだ相手方・・・・しらべていただきたいものです。
 話がちょっとそれてしまいました。話を戻します。


■ 民主党の戦略???

 民主党では、

  花火を打ち上げる ⇒ 批判的報道がでる ⇒ 報道機関が調べ報道する ⇒ 国民が理解する
  ⇒ 民主党のやり方を後押しする ⇒ さらに問題点を追求する ⇒ 自民党壊滅状態・官僚政治脱却

 という取り組みに見えます。いまのところ・・・・
 どのように報道されるのかを計算したうえで、動いているように見える。

 農水省の予算は、「これ以上1円も削減できない。。。。」という話でしたが、
 農水省の天下り団体が多いことは、よく知れ渡っていたこと・・・・
 天下り先との契約のみなおしが始まれば、問題が噴出しそうです。

 八ツ場ダム問題では、砒素問題も取り上げられ始めました。《10/17日刊ゲンダイ》
   ※ この問題が取り上げられていないのですよね・・・・

 報道機関が取り上げないわけには行かない話にして、ポンと政策を打ち上げている。

 そうなれば、自民党政策の問題点を浮き彫りにできますし、「なぜ、問題になのか・・・」
 国民の理解も促進される。
 必然的に国民は政治に関心を持つようになります。

 特に、
  ・首都圏の飲料水に砒素が・・・《日刊ゲンダイ》
  ・赤字国債でどうにもならない問題などは・・・

 すくなくとも「政治家」におまかせは、いかがなものか・・・という意識が強くなります。
 
 民主党の目的が、
 ・国民に関心を持たせ、
 ・報道機関で問題を深く掘り下げさて報道させる。
 ・自民党政権の問題点に気付かせる

 国民が、政治に関心を持つようになれば、当然、投票率が上がる。

 ・日本の制度を変えていくことができる・・・

  大戦略ですね。

  かくしてきた事実が表に出るときのインパクトは、大きいですよ。

  この戦略を自民党が手をこまねいて見ているとは思えない・・・・
  これからさき、いろいろな抵抗が出てくるはず。

  ・報道機関に、テーマとして取り上げさせない。
  ・偏向報道などもあるかもしれません。
  
  八ツ場ダム砒素問題は、テレビでは報道されていませんから・・・・

  報道が、本来の機能を果たし、国民の知る権利に答えるのであれば、
  民主党が考えているような戦力が功を奏することになるのですが。
  どうでしょうか・・・・そうそう、簡単にはいかなくなると思います。

  テレビ報道は、「スポンサー」が大切なのでしょうね。。。。。
  あるいは、うるさく文句をいう団体には逆らわないということなのでしょうね。。。。

  報道機関が、「真の問題」を取り上げなくなるかもしません。
  問題を摩り替える話題に話をそらそうとするかもしれません。
  
  
  どちらが、報道機関に、より多く、国民が興味・関心をもつ話題を提供でき、
  取り上げさせることができるのかが大切になるのだと思います。

  これがポイントなのですが、

  私は、こういいたい。  
  「真実の持つ力は、大きい・・・・・」    


■ ブログでさえ「圧力」をがられるのだから・・・・

 なぜ、私が報道機関の取り上げ方を繰り返し取り上げるのか・・・といいますと、
 ブログでさえ、圧力がかかっているからです。 

 私も、「真実が持つ力」で、「圧力団体」の「裏」の活動を暴こうとしています。
 
 「独裁を目指す団体」
 「圧力団体を批判するものを徹底的に排除する体質をもつ団体」
 「優越思想・選民思想を持つ団体」

 その真実を国民に訴えていかなければならないと考え、ブログを出し続けています。
 今のままでは、「独裁」を目指す「圧力団体」の意のままになる。そういう思いから・・・

 しかし、「圧力団体」にとって、いままで、隠してきた「裏」の活動のが暴かれることは大問題。
 「おもて看板」と「裏の活動」がかけ離れすぎている。

 多くの日本国民が知れば、社会問題になる。
 《これは、「圧力団体」の者が危機感をあおるために言った言葉です。》 

 私が、いままで、このブログで告発してきたのは、
 ・「裏の活動」の実態ですし、
 ・その行動の何が問題なのかを分析してきたもの

 たかがブログひとつでも、「圧力団体」では、地区組織をあげて、私の信用を毀損する行動をし
 つづけているくらい批判する言動を排除しようとしているのです。

 テレビ報道に対して「圧力」がかからないわけがない。。。。。


■ 

 次回のブログでは、具体的にどのようなことが起きるのか・・・・
 「私」の周りにおきたことで説明しましょう。
 
  

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