突風通過。

まずは院のこと。
無事面接が終了しました。
ばんざーい。終わってから気づいたけど、やっぱり気張ってたらしい。
終わったこの開放感！（まだほかの事は何も終わってないのにも関わらず。）
前日になってやっと重い腰を上げ（オイ）面接の練習をし
（大学受けるときは自分の声録音してまで1週間2週間かけて練習したのに。。。）
慌てふためき、でも、それ以上の練習をめんどくさくなって（というか、
怖くなって）放棄し、もーどーにでもなってくれ、状態で望んだ面接でしたが、
待ち時間中に緊張が募ってきたものの、部屋に入ると
なんか、やけに落ち着いた、というか、どうでも良くなって、
なんだか、楽しく過ごしてきました。ほんと、守られた。
後から考えると、対人恐怖症の女の子の話や、俳句の話やら、
全然違うことばっかしゃべってたり、
肝心なことしゃべってなかったりしてたけど、まあ、いいか。
これで落ちてもとりあえず後悔はないってかんじ。よかったよかった。

次に、えーっと、ＴＯＹ　ＴＨＥＡＴＲＥの批評会がありました。
なんか、みんな素敵なもん作ってて、ほんとうに卒展が楽しみになってきた。
あたしがいただいた評価もなかなか悪くなく、とりあえずほっとした。

で、月曜から学校の旅行でＮＹいってきます。
行ったことないし、行こうとも思わなかったところだったから
逆にすげえ楽しみ。
カメラもって、スケッチブックもって、楽しんできます。
ただ、学生の旅行らしく、6人一部屋ホステルです。
シャワーがなー、やだなぁ。床とかべチョべチョしてるんだろうなー。
ちなみに雪も降るらしい、寒いのかー。。
友達の友達が研修旅行に日本の学校からＮＹ来たときは、
ちゃーんと☆のついたホテルに泊まっていったらしい、
そうだよなー。なんたって日本から来るんだもんなー。。。

ちなみにヨーロッパでも悪名高い悪酔いで有名なイギリス学生、
21歳以下飲酒禁止のＮＹで生きていけるのかしら、、、と
かなり心配でございます。（うちら3年生はいいものの、1，2年生の大半
は21歳以下だよ？どうなるんだろ。。。？）
うちの学部長の忠告は
「21歳以下は飲酒禁止だからな？アメリカは厳しいからな、
気をつけろよ！ただ、アルコール買えないけど、
fake id cardってのがあるからな。でも決して安いのは買わないように！
買うんだったらちゃんと高くていいのを買うこと！」
何処まで冗談かわかんないイギリス人よ。。。
フェイクのＩＤもってないままつかまるよりかは、
フェイク買ってつかまらないほうが学校も楽っちゃ楽か。

まあ、いってきますよ。