ツバキ園で「有楽椿」が満開でした
「有楽椿」について、以下のサイトに、詳しく解説されていました
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「有楽椿」は、
江戸時代に「太郎冠者(たろうかじゃ)」の名で呼ばれ、
織田信長の実弟である織田有楽斎が茶花として愛用したのでこの名がついたといわれています。
安土桃山時代から江戸時代にかけて、将軍家・公家・大名など上流階級の間で重宝されていました。
室町時代(1338年~1573年)頃に中国から輸入されたツバキ属の原種と、
日本のヤブツバキとの間にできた珍しいツバキと云われています。
“有楽椿”の名は、
織田信長の実弟の織田有楽斉長益が茶席の花として愛用したことに由来し、
京都では有楽椿、江戸では“太郎冠者”の名で呼ばれています。
花は12月から4月までと早咲きで開花が長く、
一重のラッパ咲きで、淡紅色に紫を帯びた日本にはない色素を持っています。
樅木尾の有楽椿 | 西都市観光協会 (saito-kanko.jp)
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長居植物園ツバキ園にて
(D7200+17-70)