小振りで可愛らしいピンクのバラ・「セレッソ」が、今年も頑張っていました！
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長居植物園バラ園にて
（D7200+17-70)
楽しましてくれたバラも、いよいよ最終章を向かえています。
そこで今日は、「幸せの色」＝黄色のバラを集めてみました。
こちらは黄色いバラをバックだからこそ映える？深紅の薔薇です。
そして最後にまだまだこれから開花しようと頑張る蕾、健気です！
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長居植物園バラ園にて
ベチュニアが、園内の花壇や鉢植えで今、満開でした。
鮮やかな色彩
そしてこれでもかというほどに派手な柄、
しかし角度を変えると、朝顔のようなしっとりとした趣を見せてくれます。
その隣にはビオラが、、、
柔らかく淡い紫色にほっとさせられました。
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長居植物園にて
(E-M1+24-200）
あれほど盛んだったバラ園も、次の季節へのバトンタッチの時期に、入って来たようです。
そのバラ園の一画で、「 クレマチス 」 が咲いていました。
その美しさと、種類の豊富さから「クレマチス」は、「ツル植物の女王」とも賞されているようです。
花期は4月から10月頃までと長いのですが、
その花の雰囲気からも、いかにも”夏の花”と感じさせるとおり、7月から8月が一番の見頃でしょうか。
賑やかですが、しっとりとした質感が面白い花心部分をマクロでねらってみました。
そこへ運良く、小さい蜂さんが、飛来してくれました。(^^)
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長居植物園バラ園にて
(D7200+90mm）
ピンクのバラと言えば、私にとっては「桜貝」です。
そして「桜貝」と聞けば連想するのは倍賞千恵子の「桜貝の歌」。
「 美しき桜貝一つ 去り行ける君にささげん
この貝は去年の浜辺に われ一人拾いし貝よ」
「 ほのぼのとうす紅染むるは わが燃ゆるさみし血潮よ
はろばろとかよう香りは 君恋うる胸のさざなみ 」
「 ああなれど我が想いは儚く うつし世のなぎさに果てぬ 」
全く単純すぎる連想ですが・・・
しかし忘れがたい歌でもあります。
You Tube 倍賞千恵子 桜貝の歌
https://www.youtube.com/watch?v=Ta7QZaFWwLc
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長居植物園にて
（D7200+90mm)
