日々雑感

豊かな四季の移ろいを記憶にとどめて行きたいと始めたフォトブログです。暫しご笑覧下さい。

大阪観光のメッカ「大阪ナンバ、戎橋周辺 」の 夜景 ♪♪ その2

2019年11月30日 | 町並み・風景 大阪

昨日に続き、<大阪観光のメッカ「大阪ナンバ、戎橋周辺 」の 夜景 ♪♪ その2>です

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「大きいことは良いことだ!!」

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これを地で行っているのが、戎橋周辺の看板です

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兎に角、でっかいのです

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私が戎橋周辺の定点観測としているアングルです

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この5年前後で広告主が変わっていないのは「サロンパス」とあと、一件ぐらいです

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見る人が見れば、ここを見ているだけで各企業の栄枯盛衰、あるいは時流が読み取れるのかも知れませんね

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ご存じ「かに道楽」の動く看板です

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巨大な動き物の看板の元祖ではないでしょうか?

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また、戎橋周辺で増えて来たのが「カラービジョン」形式の看板で、一定時間毎に広告主が変わるヤツですね

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昔人間の私は、どちらかと言うと、「どうだ!」ど言わんばかりの、

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広告主の心意気が伝わってくるような、単独の巨大な広告看板のほうが、好きですね

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5~6階もあるビルの一面を覆うこの看板、見上げていると首が痛くなること保証します!

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どうぞ、ご注意ください

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ところでこの看板、戎橋周辺でも一等地にあるのですが、日本語は全く入っていません

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対象にしているのは。中華圏の観光客オンリーですね

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ある意味、一種の”潔さ”さえ感じさせます

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また、描かれている女性は、白人とも、東洋人とも、判断がつきません

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現在の大阪の観光を支えているのは誰なのか、よくわかる大看板でした

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END
(EM1+12-40)


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大阪観光のメッカ「大阪ナンバ、戎橋周辺 」の 夜景 ♪♪

2019年11月29日 | 町並み・風景 大阪

野暮用があって、ナンバに出かけました

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思っていたよりも時間がかかり、用事を済ませたのが5時少し前、もう陽も落ちネオンが眩しく輝いていました

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帰り道が丁度、大阪観光のメッカ「大阪難波、戎橋周辺」

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と言うことで、「大阪難波、戎橋周辺」の夜景を撮ってきました 

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大阪南の観光の中心地・道頓堀川、そしてそこに架かる戎橋、ド派手で巨大な看板を照らす様々な光で、ご覧のように真昼のような明るさでした

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ここには、内外の観光客に超有名な「グリコ」のネオン看板があります

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その戎橋の下を通過する観光船、乗船客は全て外国の観光客のようでした 

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軽快なジャズを聴きながらクルーズを楽しむ乗船客、皆さん楽しそうでした

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よく見ると、楽団員が生演奏しているようです!!

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優雅ですなぁー、実に羨ましい!
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<続く>
(EM1+12-40)


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小雨降る晩秋の光景

2019年11月28日 | 四季の移ろい 長居植物園

今日も朝から曇り、正午前には小雨が、降ったり止んだりを繰り返す肌寒い一日でした

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天までとどきそうな高い木が続く並木道

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真っ赤に紅葉したモミジバフウ(アメリカフウ)と黄葉するナンキンハゼです

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時折吹く冷たい北風に枯れ葉が舞い落ちていました

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紅葉していたソメイヨシノも随分と散りました

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降っては止み、また降る秋雨

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そして時折、吹き抜ける北風

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もう秋も終わろうとしていました

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長居植物園にて
(EM1+12-200)


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晩秋。。。

2019年11月27日 | 四季の移ろい 長居植物園

今日は朝から曇天

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その所為、何時も賑わう小池の周辺は閑散としていました

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水面に写る紅葉を愛でておられるのでしょうか

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お二人の距離感が何とも絵になっていました

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もう、秋も終わりですね

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長居植物園にて
(EM1+12-200)


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黒味を帯びた濃い赤いバラ・ラーヴァグルート

2019年11月26日 | 四季の移ろい 長居植物園

今年も残すところ40日を切ってしまいました

(^_^;)

「歳を重ねるごとに、日が経つのが早くなる」とは、このことかと今更ながらに感じ入る晩秋です

(>_<)

ところで、先週から息を吹き返したように元気になった秋バラですが、

今日は、

黒味を帯びた濃い赤いバラ・ラーヴァグルート

が見事でした

(^_^)v

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1978年にドイツにて作出されたバラです

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いかにもドイツらしい、と思いませんか?

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ドイツの若い貴族の間では、何か諍いが発生すれば、ナイフで決闘をし決着を付ける、当たり前だったそうです

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頬に傷のある青年、赤黒い血の色をした薔薇の花、美しく楚々とした乙女

色んな物語が浮かんでは消え、また現れる、人を惑わす薔薇でした

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長居植物園バラ園にて
(EM1+12-200)


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