日々雑感

豊かな四季の移ろいを記憶にとどめて行きたいと始めたフォトブログです。暫しご笑覧下さい。

大輪の花・「アメリカ芙蓉」が咲いていました!

2024年07月17日 | 四季の移ろい 長居植物園

大輪の花・「アメリカ芙蓉」が咲いていました!

「アメリカ芙蓉」は、大輪で有名だそうですが、直径30cmもの大きなものもあるとのこと

長居植物園で咲いていた「アメリカ芙蓉」は、約15cmから20cmぐらいでした

それでも近くて咲いていた「芙蓉」に比べると、文字通り比べられないほど巨大です

原産地は北アメリカとパネル表示されていました

意味も無く「なるほどなぁー」と納得した次第です

いつ頃だったか、巨大なアメ車(フォードや、GM等のアメリカ車)が、

憧れでした

大量生産、大量消費、

戦後アメリカが一番輝いていた時代です

長居植物園にて


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「枝垂れ槐(シダレエンジュ)」が、白い小さな花を咲かせ始めていました!

2024年07月16日 | 四季の移ろい 長居植物園

「枝垂れ槐(シダレエンジュ)」が、白い小さな花を咲かせ始めていました!

シダレエンジュは、中国北部が原産で、マメ科の落葉高木です

成長すると、個体差はあるものの、6mから10mぐらいまで成長します

ところで、立ち姿は、どう見ても、月明かりしかない夜中に出くわすと、思わず逃げ出したくなるような、異形をしています

しかし、中国では別名「龍爪槐(りゅうのつめえんじゅ)」とも呼ばれ、

縁起の良い樹木とされているそうです

毎年7月中頃から枝先に、淡い黄白色の蝶形花を咲かせますが、

今年も、ご覧のように、ちらほらと開花し始めていました

もう2~3日もすれば満開になるとのことでした

(^^)

長居植物園にて
(スマホ)


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今日も梅雨空のはっきりしないお天気でした

2024年07月15日 | 四季の移ろい 長居植物園

 

三連休の最終日の今日も梅雨空の下、蒸し風呂状態のお天気でした

湿気を大量に含んでいかにも重そうで、気だるそう・・・でした

長居植物園大池にて


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「藪萱草(やぶかんぞう)・わすれぐさ」が、咲いていました

2024年07月14日 | 四季の移ろい 長居植物園

「藪萱草(やぶかんぞう)」が、咲いていました

「万葉植物名」では、「わすれぐさ」と呼ばれていたそうです

萱草(わすれぐさ) 吾が紐に着く

香具山の古りにし里を

忘れむがため

大伴旅人

(万葉集巻三ー三三四、雑歌)

長居植物園万葉の小径にて
(EMIMK3+12-100)


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紅白の「芙蓉(フヨウ)」が、咲いていました!

2024年07月12日 | 四季の移ろい 長居植物園

白い「木槿」の隣で、白と赤い「芙蓉」が元気に咲いていました!

見た目はよく似ている「木槿」と「芙蓉」ですが、

どう違うのか、Copilotに聞いてみました

回答

芙蓉(フヨウ)と木槿(ムクゲ)は、見た目や生育環境、歴史的な意味合いなど、

さまざまな面で異なる特徴を持っています。

具体的には次の点が違います:

開花時期:
ムクゲは6月後半から10月にかけて開花します。

フヨウは7月下旬から10月にかけて開花します。

梅雨の頃に咲いていたら、それはムクゲです。

花の形:

フヨウの花は5枚の花弁が椀状に広がり、

雌しべと雄しべのある花柱がカーブしています。

ムクゲの花は花弁を全開させ、花柱をまっすぐに伸ばします。

葉の違い:

ムクゲの葉は小さめで鋸歯で切れ込みが入っており、深緑色です。

フヨウの葉は大きく手のひらのような形をしており、

明るい緑色です。木全体としての樹形は、ムクゲが直線的で、

フヨウは放射状に広がる柔らかな雰囲気があります🌸。

by Copilot

長居植物園にて
(E-M1+12-40)


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