猛暑が続いている園内ですが、展望島の花壇ではポーチュラカが元気に咲いています。
ポーチュラカは真夏の炎天下でもめげずに咲く夏の花壇に欠かすことができない花の一つです。
それにしても今年の夏は暑いですなぁー、昨年も同じことを言っていた気がせんでも無いですが。。。
長居植物園にて
(D7200+17-70)
猛暑が続いている園内ですが、展望島の花壇ではポーチュラカが元気に咲いています。
ポーチュラカは真夏の炎天下でもめげずに咲く夏の花壇に欠かすことができない花の一つです。
それにしても今年の夏は暑いですなぁー、昨年も同じことを言っていた気がせんでも無いですが。。。
長居植物園にて
(D7200+17-70)
もう夏バテ寸前。
という訳で少しでも涼やかさが感じられるものを今日はピックアップです。
お気に入りの小池の側のベンチ。木々の間をくぐり抜けてくる涼しい風に癒やされます。
大池と小池を結ぶ小川の側のイロハモミジがあまりの暑さの所為かチラホラと黄葉していました。
周囲が濃緑に染まる中での黄葉。
涼やかな気持ちになりました。
長居植物園小池周辺にて
(D7200+17-70)
猛暑が続いています。
ハイビスカスの咲く花壇の向こうで紅白の百日紅が満開。
つい先ほどまで激しく響いていた蝉の声が元気な園児の声でピタリと止み、一瞬静寂に包まれました。
蟬時雨の木陰のベンチで一休み。風はあるのですがほぼ熱風でした。秋はまだまだ先ですね。
長居植物園にて
(D7200+18-270)
万葉植物が集められた「万葉の径」でヒオウギ(檜扇)がひっそりと咲いていました。
ヒオウギは朝に咲き夕方にはしぼんでしまう”一日花”ですが、実はこの花より、
花期が終わりやがて艶やかな漆黒の種子・ヌバタマ(射干玉)のほうがよく知られています。
ぬばたまの、夜さり来れば、巻向の、川音高しも、あらしかも疾き
柿本人麻呂
ひっそりと地味に咲くこの花の姿もいいものです。
長居植物園「万葉の径」にて
(D7200+18-270)
千日紅が園のメイン花壇で咲き始めていました。
夏から秋まで長く咲きつづける上に紅い色があせないところから、千日紅と呼ばれるようになったとか。
木立の濃い緑が眩しいむせかえるような昼下がりです。
これも夏の風物詩ですね。
長居植物園にて
(D7200+18-270)