先週のよく晴れた日にハーブ園の前を通ったとき 微かに漂うハーブの香りに誘われて寄って見ました
この日も朝からどんどん気温が上がりお昼前には優に３０度は超しているように感じました
このうす紫色は本当に良い色でした 微かにハーブの香りが漂っていました
ハーブ園の中央にある小洒落たガーデンハウス
ここに暫し腰掛けて休憩 陽射しは真夏並みですが 小屋を通り抜ける風は まだまだ涼しい初夏の風でした
(D7000+TAMRON11-18)
今日の大阪は 朝から快晴 気温もお昼までにグングンと上昇し、文字通りの夏日となりました
長居植物園 大池に架かる一文字橋 ほぼ夏の光景でした
その大池のハスが大分開花し始めています
今日気づいたのですが このハスは 別名 酔妃連（すいひれん）と呼ばれているそうです
その説明パネルには 「 花びらの白地に淡いピンクが浮き出ることからこの名前がついた 」 とありました
酔妃連 気品ある色白のお妃が 勧められて飲んだお酒で まぶたや頬をぽっと赤く染めている ということでしょうか
誰が付けたのか ぜひとも 最低 座布団二枚は 進呈したいと思ってしまう 良い名前です
長居植物園のメインゲートの花壇で 真っ赤なハイビスカスの花が 咲いていました。
先週の晴れた日のお昼過ぎに撮影した写真です
ハイビスカス やはり 熱い熱い夏の花だと思いますが
ジッと見ていると、
「よッ！ 元気にしていたかい？ リリー」
という寅さんの明るい声に振り返る浅丘ルリ子の はじけるような笑顔を 思い出しました
今日の大阪は、朝から空は厚い雲で覆われお陽さんは終日顔を出すことはありませんでした
その分、おかげさまで随分と過ごしやすい一日となりました
アジサイ園の小川に沿ってアガパンサスが沢山の花を咲かせていました
アガパンサスは、この淡い紫色と花の形が好きで毎年開花を楽しみにしている花の一つです
とろけるような背景とアガパンサスの花 他の花をどうやってもこのように撮れません
これが、好きであるからこそ撮れる写真というものなのでしょうかねぇー
今日、アジサイ園に寄って見ましたが、そろそろピークが去り、次の大池の「蓮」へと季節は進んでいるようでした。
アジサイ園にある洒落た休憩小屋をバックにピンク色のアジサイを撮影
今年唯一アジサイらしい大きな塊を見せてくれた白いアジサイ
ネイムプレートに「墨田の花火」とありましたが、なるほど空ではじける花火に似ています
ガクアジサイ
上二枚はガクアジサイをマクロで撮影しました
マクロレンズを通すと普段見ているものとは違う世界が見えるから不思議です
