今日は、終日お陽さんが照る、暖かい一日となりました
園内の一画で、「マンサク」が開花し始めていました
「マンサクは冬の名残のある野山などで、木々の芽吹きも始まらない季節に、黄色の花を咲かせ、
いち早く春の訪れを告げる花木です。花がよく咲けば豊作、花が少なければ不作など、
稲の作柄を占う植物として古くから人との深いつながりをもっていました。
そこから満作の名がついたとも、開花期が早いことから「まず咲く」や
「真っ先」が変化したともいわれています。」
*
*
*
*
*
長居植物園にて
(EM1+12-200)