薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

大草山。

2004年09月30日 22時59分48秒 | Weblog。
私の店の窓からは、大草山という浜名湖のほとりに在る、それほど高くない山が見える。
たぶん標高は100メートルちょっと。(適当です。ご勘弁を
浜名湖内浦湾を挟んで、遊園地「浜名湖パルパル」からロープウェーで繋がっている。

昨日はその大草山の山頂に、こすりそうになるくらい低く厚い灰色の雲が渦を巻くように流れていたのだが、今日は雲ひとつない水色の青い空。快晴の青に限りなく白と水を混ぜて、水色にした空の色。透きとおる空。大草山の輪郭が空と山とはっきりとわかる。

窓から見える景色は日々違う。
人の感情と同じで。
ゆとりがあると景色も心で見ることができる。
いつまでも、ゆとりのある気持ちでいたいと思う。
だって、ゆとりを売る商売なのだから。

最新の画像もっと見る