薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

生協の白石さん。

2005年12月14日 14時36分48秒 | 本。
買っちゃいましたよ!生協の白石さん!(笑)

以前テレビ番組で、東京農工大生協店の”ひとことカード”の返答が話題になっている。ということで生協の白石さんのことを知りました。まだそのときは書籍化されてなく、ネットのなかで話題になっているという話しで、テレビが取材したらしいです。
その番組のなかでも、そのやりとりの”ひとことカード”をすう点紹介していたのですが、その返答がユーモアがあり、昔でいう”とんち”で変な質問を次から次へと答えていってしまいます。
相手をけなす訳でなく、その力を利用した文章の合気道と言った感じでしょうか?
しかも、投げ飛ばされた質問者は、そのユーモアあふれる返答に笑い、こころ癒され信頼関係が築かれていく。
やっぱり、”遊び心”。大事だと感じました。
今のぎすぎすとした世の中だからこそ、必要なことなんだと思います。

わたしも白石さんのような、返答ができるようにいろんなものに目を向けていきたいと思うのでありあました。


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2 コメント

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迷いました (ゆみまま)
2005-12-15 01:25:40
「生協の白石さん」買おうか買うまいか迷いました。買っとけばよかったなぁ。



ユーモアのセンスで、どうしようもない常用が切り開かれることがあるように思います



白石さんの場合、意図しているのかしてないのか、まじめなのか、戦略なのかわからないけど、結果としてほんわかとユーモアのベールに包まれた答えになってますよね。



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ゆみままさん。 (店主イトウ@管理人)
2005-12-15 14:12:19
生協の白石さんの本は、ビジネス本としての一面もあり、お客さまとの信頼性つくりという面では、とても参考になったりすると思います。



でも白石さんのコメントでいちばんよいと思うことは、そのコメントで笑顔になるということですよね。

誰でもができるコメントではないと思います。ユーモアのセンス、見習いたいものです。
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