薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

地産地消。

2005年08月20日 17時29分24秒 | 仕事・店。
露地もののイチジクをおじいさんの代から作っているという農家、橋本農園さん(もともとはイチゴの生産販売)のイチジク。





直販だから、予約をしておくと取りに伺う日の朝に木から取ってくれるのです。
なので熟したイチジクが手に入ります。なんでもそうですがスーパーに並んでいるものは、完熟する前に収穫してしまうので、甘みや香りが落ちてしまいます。それと違い地のものは、その日のうちにお客さんに手渡すことができるのでぎりぎりまで木の上で完熟させ収穫することが可能になります。
地産地消とは一番おいしい状態で食すことができる食べ方なんじゃないかと私は思います。

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2 コメント

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はじめまして! (ゆみまま)
2005-08-21 00:46:26
ブログに来てくださってありがとうございます。

地産地消って、体にいいんですよね。

それに、とれたての野菜や果物おいしいですし。お漬物でも煮物でも、とれたてはすぐにおいしくできるような気がします。



最近はまっているマクロビオティックでも、その土地の旬を食べるという考え方です。
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ゆみままさん。 (店主イトウ@管理人)
2005-08-21 14:30:34
おはようございます。

遊びにきてくれたのですね。ありがとうございます。



地のものって気がつくと全国的にも有名なものなんかもあってそれが、形が悪かったりしたら安く手に入ったりするので、お買い得だったりしますよね。



この時期うちの両親は日中暑いので、涼みを兼ねて歩いて5分ほどの浜名湖に行って海に浸かりながらアサリ取りをしています。

一晩砂を吐かせてから食卓にあがります。

なんてたってタダですからね。(笑)
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