薫るクロニクル。

日常生活で思ったことや、趣味の山歩きの話しなど、思いついたことを綴る記録です。

花が咲いた。

2006年05月06日 17時44分35秒 | 仕事・店。
5月に入った頃、毎朝の日課である”のぼり”を生活道路沿いの看板の横に立てにいったときに、看板下に植えてある(放ったらかし)メキシコマンネングサの先端から黄色い小さな花が咲いていることに気が付きました。
 今朝それを遠目からみても、青々として成長した葉っぱの上に黄色い小さな点々が、幾つも見えてほがらかな気持ちにさせてくれました。イメージ的には菜の花のような印象を受ける黄色い花なのです。
 一年に一度だけ咲く花は、この気候の変化をしっかりと捉え、毎年この時期に咲かせる。自然の不思議を毎年開花の時期に感じてしまう。
 年を取った証拠なのだろうか?こんなことを考えるというのは・・・。