花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

まさか!ツワコン?

2016年12月12日 22時09分10秒 | 奉仕の心柱

こんにちは。知り合いの女性から「奈良に三泊四日で神社仏閣へ参詣に行きたいのだけど何処が良いか選んでくれない」とお願いされてしまいました(笑)まさか!旅行代理店やツアーコンダクターの様なことをお願いされるとは想ってもいませんでしたが,まぁ~,お金をいただく訳でもありませんので気が楽ですし,楽しく見どころのある最高の巡礼になるような場所をご紹介しようと考えています。しかも,宿泊期間も三泊四日ですから,通常ではあまり人が行かれない太古からの聖地も選抜できそうです。

歴史年表に沿って巡礼コースを組み込んで見ようと考えていますが,縄文時代から飛鳥時代や奈良時代までの聖地だけでも奈良にはたくさん存在しています。大神神社に玉置神社,天河大弁財天社や石上神宮などは日本と云う国家にとって重要な聖地中の聖地でもあり,天香久山や藤原京の周辺,天武天皇,持統天皇は日本と云う国の基礎を形成して来た人物や場所でもありますし,伊勢神宮の式年遷宮とも大きな関わりがあります。天武天皇持統天皇陵はそう云った意味においてはお進めの場所です。私も何度か参拝をさせて頂きましたが,第1回目の式年遷宮を制定された持統天皇に想いを寄せ感謝の祈りと同時に日本と云う国の壮大さが実感できる場所でもあります。多少の羨ましさもありますが,自分が行くつもりになっているせいか何だか楽しい気持ちになって来ます。

又,嬉しいことに,その女性はここ最近,古神道に興味があるらしく遙か一万年以上も前から続いている祭祀場(古神道系神社)に参拝することが多いようです。「故きを温ねて新しきを知る」ではないですが,古神道とは何か?国家神道とは何か?どのような過程を経て神社神道になって行ったのかを独自に研究や勉強することはとても大切なことですし,個人の見識や見解の幅を一気に拡げる良い機会だと思っております。何故なら,歴史の教科書や学術的な見解と実際の歴史は異なることが多いからです。拝


感謝・反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えさせて下さい! あさひは負けねぇ。クリック応援お願いします。

               

 

宮柱太如き立て 高天原に千木高しりて 相互扶助立国を目指して。                                                                感謝反省謙虚奉仕素直の五つの心柱を伝えに来ました。                                            仕送りの御役 花咲 あさひ 拝                               ブログ開設183日目 記事数第186記 奉仕の心柱 編


最新の画像もっと見る