花咲あさひ の 心神とともに。古神道と和の仕組の復活への道

感謝・反省・謙虚・奉仕・素直・勇気・結び・歓び・怒りあと1つの心柱は?
観世音菩薩は裸足で山を飛び出して行きました。

あの世とこの世 どこまで行っても課題は奉仕です。

2016年06月21日 00時00分00秒 | 奉仕の心柱

 

私は常々「あの世」にも「この世」と同じような世界があるのだと思っています。                                                    つまり,自分の中で想像しているわけです。例えば,あの世でも仕事があるから○○の仕事をしたいと閻魔様にお願いしようなどです。正解はあの世に帰らないと解らないし,きっと,あの世に帰っても分からないかもしれません。しかし,私たちが暮らしているこの世の世界とあの世の世界の唯一の違いは,同じ考えを持ち合わせる者だけが,同じ世界で暮らしているということです。

そして,どの世界にも共通しているのが「奉仕」ではないかと考えています。                                                  例えば,生前の行いが感謝に満ちた人であれば,あの世でも感謝の想いに溢れている人々(御霊)の世界で暮らす。          あの世での修業もこの世での修業の延長にあるから簡単に受け入れることが出来る。つまり,輪廻転生の期間が短いということです。一方,この世で不平不満ばかりで暮らしていた人は,あの世での修業を受け入れずらく,受け入れるまでの時間が相当かかり,次の輪廻転生を迎えるまで相当長い期間必要とするのではないか?と考えています。

これが,私たち一人ひとり違う魂の重みではないかと思うのです。

神様の御心に沿った生き方をした人は,前述のとおり輪廻転生を繰り返す回数が多わけです                                    しかしながら,神様の御心に沿わない生き方をしている人は輪廻転生を繰り返す回数が少ない。したがって,その魂そのものが未熟であり経験がない。この世は全ての魂が同時に存在する唯一の世界ですから自分と考えが違う人がいるのは当然です。親子でも違う分けですから。魂では理解できていても頭では忘れている(想いだせない)だけなのです。稀に思い出せる人もいるようですが(笑)ならばどうすれば良いかと云うと心に宮柱太しきを立てることです。つまり,神様の御心に沿った生き方を見つけ暮らして行けば良いわけです。

そのことを誰よりも良く知っているのは,他人ではなく,自分自身ですから良心(心の神様)に問えば判ります。

誰でも神様と直接,通じ,繋がることが出来ます。今日実行すれば今日から。必ずです。                                          ですから,神様と自分との間に他人を介在させても意味がありません。それは,教えであって,道ではないからです。

私の心の神様は「御安心させれよ」と示されております。弥栄 弥栄

 

仕送りの御役 花咲 あさひ 拝



最新の画像もっと見る