歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

「元はトラディショナル・フォークソング」

2024年06月21日 06時50分00秒 | 今日のカヌマ

「朝日のあたる家」(The House of the Rising Sun)は、

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

アメリカの伝統的なフォーク・ソング1930年代

娼婦に身を落とした女性が半生を懺悔する歌で、The House of the Rising Sunとは、19世紀に実在した娼館、または刑務所のことを指すという説があります。

1941年にウディ・ガスリー、1960年にフォークの女王、ジョーン・バエズがレコーディング。

そして、アニマルズ1964年にリリース。ビルボードのヒットチャートで1位になり、世界的大ヒット曲となる。

原曲の歌詞が女性から男性に代えられていることから、The House of the Rising Sun は刑務所もしくは少年院を指すといわれています。

 

60年代の映画「ポップギア

ビートルズ旋風真っ只中に制作された音楽ショー映画。

ビートルズをはじめリバプールサウンドの人気バンドが勢ぞろい。

初めて見る“ 動くビートルズ ”大感激。

そして、今日聴いていただくアニマルズエリックバートンの圧倒的な歌声、エリックの魂に打ち震えて、これまた大感動w(°0°)w オォー

 

できれば🎧

The Animals   House of the Rising Sun (Pop Gear))

There is a house in New Orleans They call the rising sun And it's been the ruin of many a poor boy In God I know I'm one

My mother was a tailor sewed my new blue jeans My father was a gamblin' man down in New Orleans

Now the only thing a gambler needs Is a suitcase and a rug And the only time he's satisfied Is when he's on a truck

Oh mother tell your children Not to do what I have done Spend your life sincere in misery In the House of the Rising Sun Well with one foot on the platform The other foot on the train I goin' back to New Orleans To wear that ball and chain

There is a house in New Orleans They call the rising sun And it's been the ruin of many a poor boy In God I know I'm one

ニューオリンズに朝日のあたる家と呼ばれる家がある 貧しさからグレた奴らが溜まる場 、俺もその一人

母親は縫物で生計を立て新しいジーンズを仕立ててくれた 父親は ニューオリンズの博打打ち 今、親父に必要なものはスーツケースとトランクだけさ 満足を感じるのは 酔っ払っている時だけ

世の母親よ 子供たちに伝えてくれ 俺のしたことをするなって 悲惨な状況で朝日のあたる家で過ごすようなことはするなと 片足を駅のホームにもう片方の足を電車に 俺はニューオリンズに戻る あの足かせにつながれるため

 

注:日本のコピーは参照のために公正である。注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。歌詞は教育の目的のみで掲載されています。

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4 コメント

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Unknown (kazmelon)
2024-06-21 08:05:01
おはようございます。
以前のアニマルズの時もそうでしたが、またまた思わずコメントしてしまいました😊
ビートルズ一色ではどんなものかと思った時出会ったのがこれですっかりはまりました😄
その前はフォークでpoor girlでやっていたものがpoor boyに変わっていました。
深く考えもせずアレンジにすっかり魅せられたのでした😄懐かしい思い出です😅
楽しい昔話また沢山してください👍
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kazmelonさんへ (カヌマ)
2024-06-21 10:43:33
当時の音楽シーン、特に洋楽のパワーに圧倒されっぱなしでした。いい時代でしたね。
返信する
Unknown (小父さん)
2024-06-21 21:45:55
House of the Rising Sun は、当時意味も解しなかったのに強烈に胸に突き刺さった気がします。

ずっと後年、浅川マキだったか日本語で唄った歌詞を聞いて軽いショックを受けました。

最近、Eric BurdonおじさんのHouse of the Rising Sun をYou Tubeで見つけブログに載せる準備をしていたのですが、中途半端になって止めました(笑)
       ↓
https://www.youtube.com/watch?v=X6DVwql1E-g

有難うございました。
返信する
小父さんへ (カヌマ)
2024-06-21 22:54:05
数えきれないカバー・バージョンの中で、「朝日の当たる家」はやっぱりアニマルズですよね。年とってもエリックはエリック!!
返信する

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