「池上線」は1976年に発売された西島三重子さんの代表曲。
〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉
この歌を歌いたいと生徒のNさん(80代男性)。
久しぶりにこの歌を聴くと当時の風景の中にタイムスリップ。
東急池上線を舞台に別れる男女の悲哀を女性の視点から歌い、車内や駅の様子、踏切や商店街のある沿線風景など、当時の昭和の情景が(‾⌣‾)なつかし~
できれば🎧で
池上線 西島三重子 歌詞
池上線 カヌマの歌で
池上線 詞 佐藤順英 曲 西島三重子
古い電車のドアのそば
二人は黙って立っていた
話す言葉をさがしながら
すきま風に震えて
いくつ駅を過ぎたのか
忘れてあなたに聞いたのに
じっと私を見つめながら
ごめんねなんて言ったわ
泣いてはダメだと 胸にきかせて
白いハンカチを 握りしめたの
池上線が走る町に
あなたは二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も帰る私なの
終電時刻を確かめて
あなたは私と駅を出た
角のフルーツショップだけが
灯りともす夜更けに
商店街を通り抜け
踏切渡った時だわね
待っていますとつぶやいたら
突然抱いてくれたわ
あとからあとから 涙あふれて
後ろ姿さえ 見えなかったの
池上線が走る町に
あなたは二度と来ないのね
池上線に揺られながら
今日も帰る私なの
注:日本のコピーは参照のために公正である
注:歌詞すべては所有者の特性そして版権である。
歌詞は教育の目的のみで掲載されています。
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