歌がうまくなりたい

「誰にでもわかる」「実感できる」カヌマミュージックスクールのレッスン風景

【時の過ぎゆくままに】映画「カサブランカ」テーマ曲

2022年08月22日 18時25分00秒 | カヌマ・チョイス その3

カヌマの生まれるず~~と前の映画

〈神奈川県相模原市のボーカル教室カヌマミュージックスクールです〉

「カサブランカ」(Casablanca)は、1942年のアメリカの恋愛映画。

主演はハンフリー・ボガートイングリッド・バーグマン

フランス領モロッコのカサブランカを舞台に、かつて深く愛し合った末に別れた男女の思いがけない再会と愛の再燃を描いている。

 

「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」(As Time Goes By)は、1931年にブロードウェイ・ミュージカルのために作られた曲。

この曲が有名になったのは、1942年制作の映画「カサブランカ」のテーマ曲として採用されたことによる。

映画の中では古い流行歌として二人の再会のシーンでドーリー・ウィルソンによって歌われている。

そして、

劇中での名セリフはあまりにも有名。 男がピカピカの キザでいられた

「昨日はどこに?」

「そんな昔のことは覚えてない」

「今夜会える?」

「そんな先のことは分からない」

 

ちなみに

ハンフリー・ボガートといえば

沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」(1979年)。

タイトル中の「カサブランカ」とは、映画「カサブランカ」を指し、歌詞中の「ボギー」とは映画「カサブランカ」の主演、ハンフリー・ボガートのニックネーム

ボギー ボギー あんたの時代はよかった

男がピカピカの キザでいられた

ボギー ボギー あんたの時代はよかった

男のやせがまん 粋にみえたよ(「カサブランカ・ダンディ」より)

 

それにしても、イングリッド・バーグマンの美しいこと

見とれ、見惚れちゃいます(´ー`*)ゥットリ 

 

できれば🎧

Casablanca / As Time Goes By (Dooley Wilson)

As Time Goes By  詞・曲Herman Hupfeld

You must remember this A kiss is still a kiss A sigh is just a sigh

The fundamental things apply As time goes by

And when two lovers woo They still say "I love you" On that you can rely

No matter what the future brings As time goes by

Moonlight and love songs Never out of date
Hearts full of passion Jealousy and hate

Woman needs man And man must have his mate
That no one can deny

It's still the same old story A fight for love and glory A case of do or die

The world will always welcome lovers
As time goes by

 

覚えておかなければいけない
キスはキスだし、ため息はため息にすぎない

どんなに時が流れようとも本質的なことは変わらない

恋人同士は「愛している」といつだってささやく
その言葉を頼りにできる未来が何をもたらそうとも 

時の流れの中で

月の光 恋の歌 決して色褪せない
情熱に満ちた心 嫉妬そして憎しみ

女は男を必要とし男は相方を持たねばならない
それを誰も否定できない 古くから変らない物語

やるか、やられるか 愛と名誉の戦い

世界はいつでも恋人たちを歓迎するだろう
どんなに時が流れようとも

 

【カテゴリー別・記事一覧】 今は昔、ワンポイントレッスンetc

カテゴリー別・音声レッスン一覧】 Jポップス、演歌、ジャズetc

【さえ先生とコラボ、etclove letters,  ikaw laman  etc 小松音楽教室(リンク)

【カヌマの歌】 【カヌマの歌】その2

【カヌマ・チョイス】その3

【カヌマ・チョイス】その2

【カヌマ・チョイス】その1

カヌマの自己紹介

ご訪問頂きありがとうございます。

「いいね」応援」等のリアクションボタン

にほんブログ村」の応援クリック

ヽ(*´∀`*)ノよろしくお願いします。



最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
何回観たことか! (aiwahikari)
2022-08-22 21:43:45
カヌマさん、こんばんは。

この映画は最後のほうにフランス
国歌が流れますよね。
それを聴いて元カレのテンションが
上がっていたことを思い出しました^^
初デートでした(笑)
時代がわかりますね^^;
返信する
Unknown (小父さん)
2022-08-22 22:02:08
この映画、あの台詞、そしてAs Time Goes Byに沢田研二さんの「カサブランカ・ダンディ」がハンフリー・ボガートと結びついた時嬉しかったですね。

すべてブログにあげました!(笑)

>イングリッド・バーグマンの美しいこと

確かに綺麗でファンですが、恋多き女優さんだと知った時には虫も殺さぬ顔しているのに!と驚いたものです。

確か彼女の実父は最後まで彼女のことを高く評価しなかったんではなかったせすかね。

ハンフリー・ボガートが映画『アフリカの女王』で演じた役にはびっくりしました。
      ↓
https://blog.goo.ne.jp/goo221947/e/854ee08648886a8a1cb4a2014c96d1d9

有難うございました。
返信する
aiwahikariさんへ (カヌマ)
2022-08-22 23:02:48
初デートで見た映画でしたか。
この映像、なつかしかったでしょ。
そして、その頃のことも思い出したでしょ(^_-)ねっ♪
返信する
小父さんKさんへ (カヌマ)
2022-08-22 23:10:59
ボギー、しぶいですよね。
ジュリーのカサブランカ・ダンディの作詞は阿久悠さん。きっとハンフリー・ボガードのファンだったのではと思いました。
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。