最近、自分の家の部屋を閉め切ってエアコンをかけ、マイクなしで、
カラオケをかけて練習しています。
最初とても苦しいけれど、
少しずつ、パワーっていうか、粘りが出来てきた気がします。
何もわざわざカラオケ喫茶へ行って練習しなくても、
これがいちばんいいと、実感しています。
カラオケ喫茶は仕上げの時だけでいいなあ~って思うようになりました。
<カヌマ>
お久しぶりです。
マイクを使いこなすテクも大切ですが
それ以上にマイクなしでも歌えるかどうかですね。
極端に言えば
器械のエコーで満足するならば、
発声練習をする必要はありません
(もちろん発声の目的はそれだけではありませんが
“ひびき”ということに関しては)。
僕の生徒さんの中にも練習熱心な方がいて
ご自分の家で練習しているのですが、
マイクがないと感じがでないと
おしゃもじ をマイクがわりに歌っていたところ、
ご主人に
「お前、何やってんの」と大笑いされたそうです。
Yさんも今の練習を続けていけば必ず
ご自分の“ひびき”(自前の衣装・洋服)を
手に入れることが出来ます。
そしてその衣装がだんだん高価なものに変わっていくことを実感できると思います。
パワー、ねばりがその証拠。
もし器械のエコーの中で歌っていたら
感じることは出来なかったかも・・・。
ご近所迷惑には気をつけて(笑)