金曜の夜
シネマぴあのサイトで真田広之さんの記事を読んだ
「サンシャイン2057」について熱く語っておられました
先週「ラストサムライ」をテレビで見たこともあり
ちょいと興味をそそられた私
日本では14日の土曜日から公開されてますが
パリではすでに始まってました
ちなみに
フランスでのタイトルは‘SUNSHINE’
日本のサイトですと
真田広之扮するカネダ船長は
クルーの先頭にたってバシっと主役張ってる風ですが
こちらでは
3列目にいらっしゃいます
ストーリーについては
公式サイトやYahoo!映画を参照頂ければと思います
が
あくまでも
太陽の崩壊で地球滅亡の危機にひんした近未来を舞台に
究極の任務に向う宇宙船クルーに襲いかかる予期せぬ事態を描く
作品であって
地球を救うというテーマは二の次みたいです
クルーの先頭に経って
困難に立ち向かうと思われたカネダ船長は
早々に太陽に焼かれてスクリーンから姿を消します
彼の死に
何の意味があったのか
インタビューで氏が語っておられたコメントの数々・・・
映画では残念ながら感じられなかった
スクリーン見ながら
英語聞きつつフランス語を読む感じなので
日本で見たらもっと理解できなのかもしれない
サブリミナルなんかもあったりして
でも
サブリミナルの意図が
最後まで私には理解できなかったし
イカロスⅠ号に接触してからは
ほとんど
マイケルジャクソンのスリラー…
オカルトチックてんこ盛り
太陽は崩壊を免れ
地球を含め太陽系の惑星は無事・・・
めでたし メデタシ
確かに
クルーは頑張りました
が
感動と言うものを感じられませんでした
来週は
遅ればせながら「ゲド戦記」見てこようかと思います
公式サイト:サンシャイン2057
http://movies.foxjapan.com/sunshine2057/
Yahoo!映画 サンシャイン2057
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/sunshine2057/
シネマぴあ
http://www.pia.co.jp/cinema/tokusyu/interview/070413_sunshine2057/interview.html