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続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

ご無沙汰致しました

2022年07月06日 04時18分28秒 | 日記

「ロッテ歌のアルバム」じゃないですけど「1週間のご無沙汰でした。」

駆け足でヘボ追いの報告を

 

6月12日(日) 

所用の帰りに毎年最初にヘボ追いをやる林道の入り口を通りかかる

もしやと思い林道に入ってみるしばらく走ると見覚えのあるハイゼット・カーゴ

今はバンではなくカーゴと呼ぶらしいです

俊さんが一人でヘボ追いをしていたけど面さんに助っ人を依頼したようです

面さんも少し前に来たところでヘボが戻るのを待って居ました

 

戻ったヘボを持ち込んで放すと3人が見ている前で巣穴に入りました

 

コンテリクラマゴケ毎年ヘボ追いで見るシダです

 

他の餌に来たヘボを面さんが飛ばします

 

アケボノソウが生えていました

 

ヘボが目印を持って飛んだ時に限ってサンコウチョウが

こんなボケた写真しか撮れなかったけどそれよりヘボを追わなくっちゃ

 

午後3時を廻ったので本日は終了

帰りがけに小さなキノコ!と思ったのですが採ってみると左下のように芋があります

何だろう

 

6月13日(月)

この日も午後から昨日の続きを 最初に見つけたのは昨日見つけた巣の少し下

昨日もこの方向に飛んだのが居たのだけど見つけたのと同じ巣だろうと追わなかったのです

目印が落ちた所に行って見ると大きな穴(緑矢)ところがよく見ると右上に目印が(赤矢)

 

拡大して見ても穴なんて見えません杉の葉の間を出入りしていました

 

これもオオバノトンボソウなの

 

次のヘボを待っていると足元にクモキリソウ

 

ヘボ追い初期によく見かける花です

 

3時半を廻ったので用事のある面さんは帰り 俊さんが杉の葉で穴が判らないのを掘ることに

俊さんが脅しを掛けている間にバカは目印が落ちたけどそれっきり戻らないヘボの巣穴を探しに

目印が落ちた辺りをじっと見ているとヘボが出て来ました

出て来たヘボは記憶飛行をしています初めて巣から出たヘボのようです

スッと出て行かれたら判らなかったでしょうが記憶飛行をしてくれたので判りました

それに目印もありました

 

俊さんの生堀が始まり巣が見えてきました

 

6cmのしっかりした良い巣ですOHC本年第1号はシダクロスズメバチ(グン)です

 

コメント (3)
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