2階に上りブリッジを渡る手前の画像である。
下から見上げるばかりでこの角度からブリッジを眺めることはなかった。
吹抜けの中に在るとコメントをしてきたものの、どれが橋やら分かりにくかったのでは?
南北のガラス面から光が差し、このようにブリッジのルートを照らす。
両側の手摺が曲線を描いているのでつり橋のようにも見えるが、手前の斜材の中に鉄の補強がなされ屋根裏構造全体で持たせている。
が実際歩いたら揺れそう?にもみえる。
先月、応募したコンクールの現場審査があり、審査員の何人もが同時にこの橋を渡ったがびくともしない。ミシリとも木がきしまない。下から様子を眺めていて、この時ばかりは、心の中でブリッジに拍手を送っていた。
床に張ったすのこの間隔や納まり、塗装の塗り直しにはじまって、建て方時の鉄骨と木の納まりなど苦労したところが多いだけに感激もひとしおだ。
件のコンクールの結果も次回報告できるだろう。
下から見上げるばかりでこの角度からブリッジを眺めることはなかった。
吹抜けの中に在るとコメントをしてきたものの、どれが橋やら分かりにくかったのでは?
南北のガラス面から光が差し、このようにブリッジのルートを照らす。
両側の手摺が曲線を描いているのでつり橋のようにも見えるが、手前の斜材の中に鉄の補強がなされ屋根裏構造全体で持たせている。
が実際歩いたら揺れそう?にもみえる。
先月、応募したコンクールの現場審査があり、審査員の何人もが同時にこの橋を渡ったがびくともしない。ミシリとも木がきしまない。下から様子を眺めていて、この時ばかりは、心の中でブリッジに拍手を送っていた。
床に張ったすのこの間隔や納まり、塗装の塗り直しにはじまって、建て方時の鉄骨と木の納まりなど苦労したところが多いだけに感激もひとしおだ。
件のコンクールの結果も次回報告できるだろう。
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