昨年の今頃は
ウイーン。
孤児院教会でモーツアルト(合唱曲、KV139)を歌っていました。
早いものでもう1年。
今年はVesperae(合唱曲、KV339)に挑戦。
この曲は今までのモーツアルト作品中の最高峰。
建築で言えば
迷宮に入り次から次へと印象的な空間が現れ出てくるイメージ。
全体がさまざまな糸で綾織りになっているような音楽。
はなはだ、歯がゆい表現ですが,
理不尽なことにぶち当たり無念さの残るとき、スーっと落ち着ける音楽。
と言った方が当たっているかもしれません。
仕事上そのような機会に出くわしますので、この曲人生のよき伴侶?
モーツアルトは建築を感じさせます。
特に6曲中4番目の「Laudate pueri」
ソプラノをはじめ各パートは次から次へと追いかけるように歌い
しかも別々のラテン語を歌い言葉も楽器となり一つのハーモニーを奏でる、
といった凄さです。
こんな建築、造ってみたい!
がリアリティーが有りすぎますね。建築は、、、、
そんな難しいことはわからなくとも6曲中5番目
「Laudate Dominum」
(アムステルダムバロック合唱団演奏)
は一度聞いてみてください。
すっと涙が落ちますよ!
ウイーン。
孤児院教会でモーツアルト(合唱曲、KV139)を歌っていました。
早いものでもう1年。
今年はVesperae(合唱曲、KV339)に挑戦。
この曲は今までのモーツアルト作品中の最高峰。
建築で言えば
迷宮に入り次から次へと印象的な空間が現れ出てくるイメージ。
全体がさまざまな糸で綾織りになっているような音楽。
はなはだ、歯がゆい表現ですが,
理不尽なことにぶち当たり無念さの残るとき、スーっと落ち着ける音楽。
と言った方が当たっているかもしれません。
仕事上そのような機会に出くわしますので、この曲人生のよき伴侶?
モーツアルトは建築を感じさせます。
特に6曲中4番目の「Laudate pueri」
ソプラノをはじめ各パートは次から次へと追いかけるように歌い
しかも別々のラテン語を歌い言葉も楽器となり一つのハーモニーを奏でる、
といった凄さです。
こんな建築、造ってみたい!
がリアリティーが有りすぎますね。建築は、、、、
そんな難しいことはわからなくとも6曲中5番目
「Laudate Dominum」
(アムステルダムバロック合唱団演奏)
は一度聞いてみてください。
すっと涙が落ちますよ!