ヤノネボンテンカ

いきなり冷えましたね～！今朝はちょっとブルブルでしたよ

朝方から雨で、せっかくの休日が台無し
ガーデニングも出来ないし、どうしようもないな・・という事でブラブラしてました
午後から雨が上がって、夕方になってやっと日が射してきましたがもう遅いよ～

雨に打たれてブリエッタもかなり散ってしまいました、もう大して花は増えないから終りだね
枯れ枝も目立ってきたしさ・・と思ったけど、じゃぁ何と交換するのさ？

げげっ！秋の花何にも無いよ～～～
こりゃ少しでもブリエッタを長持ちさせなくては・・さて、どうなるでしょうか～～？

　　　　　　　　

本日実家に行ったら、先週蕾だったヤノネボンテンカが咲いていました



真っ白な花びらの中央が黒紅色
ムクゲにとても良く似ていますが、花びらの先はきれいに丸い曲線を描いています
花の大きさは５～６センチくらい、シベは短いですね



裏側から見ると紅色の葉脈が特徴的だよね！
クリローの血管系のような怪しい雰囲気があります


矢の根梵天花・・葉が矢じりの形をしていることから名付けられたとか
確かに独特の形をしてますね！

でもさ～僕が思った最大の特徴は、これ



蕾の殻が割れて花が出てきたとき！
キャンデーを綺麗な紙で包んで口元をくるくるねじったような、この蕾の形

大切なシベを花びらで包んだつもりでしょうか？
どうしてこういう風に出来るんでしょうかね？ほんと、自然って不思議です