梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

農作業

2009年10月27日 | 農場
25日は久し振りに日曜日に農場に行きました。日曜日に皆さん作業に来ますので、皆に会えよかったです。私が会長をしているダンスの会が日曜日に有りますので、田植などのイベントがある時とか、またダンスの会で場所が取れない時でないと日曜日に行くことが出来ません。25日は文化祭の時期ですので、場所が使えず、会は中止でしたので、行くことが出来ました。
 私が農場に行くようになったの私のユニバック時代の同期の人の紹介です。しかし、最近彼は体を悪くし、農場に来る機会も少なくなり、ここ1年以上農場で会っていません。25日は柏まで電車で来て、私の車で一緒に農場に行きました。久し振りに話しながらの農場行きで、1時間半少しの車の運転時間ですが、時間が短く感じました。
 ヤーコンは葉が枯れ出しました。少しずつ収穫しようと思います。霜が降りたら土を株の周りに盛り霜よけにしようと思います。今年の客土をし、肥料を充分に与えた為か、ヤーコンの株は大きくなり、芋も大きくなっています。その為に周囲を大きくスコップで掘るので、汗だくになりました。しかし、粘土質の硬い土ですので、太く大きな芋が下に伸びていますので、収穫する時に折れてしまいました。ヤーコンはオリゴ糖を含んでおき、甘みがあります。キンピラにしたりしますが、カレーやケンチンに入れますと少し甘みが出て美味しいです。



 ハヤト瓜は周りのセイタカアワダチソウよりも生きよいが強く、その上に蔓が伸び、ハヤト瓜がセイタカアワダチソウの草の中になっています。収穫は蔓の延びた先を目安に、草の中に隠れているハヤト瓜を捜し廻る事でした。今日は40個ほどのハヤト瓜を収穫しました。今までに収穫したハヤト瓜やまだ小さなハヤト瓜が残っていますので、60から70個のハヤト瓜が収穫できるかもと思います。



 9月の中頃に種を蒔いた大根はその時期に雨が降らなかったのが原因かと思いますが、発芽率が非常に悪かったです。しかし、大きくなりだしました。前回農場に行った10月10日に大根の種が蒔く時間が無く、残っていましたので、遅いと思いましたが種を蒔きました。その時は直後に雨が降り発芽率はよかったです。小さな草が生えていますので、草取りを行いました。



 4時頃から3袋の絹さやの種を蒔きました。4人で手分けして種蒔きをしたので、5時頃には終りましたが、曇りで、最後の頃は周りは暗いなかでの種蒔きでした。それから軽トラのライトを付けて水撒きをしました。
 台風で倒れたゴーヤに黄色くなった割れた実がなっています。真っ赤に熟した種が毀れていますので、来年用に取りました。
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