原気呼吸法は脱カルマ瞑想法です。空間に意識を置き、空間の意識でエネルギー(気)の誘導を行い、その時に体の中に滞留しているカルマを体の外に発散させます。この体と空間の間でのエネルギー(気)の放射、入射は皮膚表面から行ないます。この為には皮膚の開放、皮膚と空間の微細な密着感が重要になります。皮膚の開放とは皮膚を励起状況にし、皮膚のエネルギーレベルを高めるのです。 . . . 本文を読む
原気呼吸法は空間の意識でエネルギー(気)を誘導する呼吸法です。空間の意識とは自分の体から分離した自分の分身です。意識分画とは自分の意識と自分の分身の意識を分離することです。空間に居る自分の分身が、、自分の体を只眺めるように観照し、全てをその分身に託し、誘導します。自分の自意識を使いエネルギー(気)の誘導をするのではなく、空間に居る自分の分身の意識を使い誘導することにより無意識なエネルギー(気)の誘導がし易くなります。
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原気呼吸法は自分の体の中のエネルギー(気)を空間に放射し、空間のエネルギー(気)を体に入射します。このエネルギー(気)が原気です。その為に、原気呼吸法では宇宙空間に原気が満ち溢れていることを認めることが前提となります。この宇宙を構成する全ての物質は原子、中性子と微細化して行きますと最終的にはエネルギーの渦から成り立っています。この宇宙を構成する全ての物質はこのエネルギーの渦が結びついた結晶体です。最終的なエネルギーレベルまで達しますと全ての物質が同じなのです。
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原気呼吸法は脱カルマ瞑想法です。空間に意識をおいて無意識に、貴方任せに誘導しますので、体に負担が無く、体に優しく、リラックスした状態で誘導ができます。体の中のエネルギー(気)を空間に放射し、その放射により体の中に滞留しているカルマを空間に発散させます。また、空間のエネルギー(気)を体の中に入射し、その空間のエネルギーで体に滞留しているカルマを流動化させ、体に空間のエネルギー(気)を蓄積する誘導法です。空間のエネルギー(気)と体の中のエネルギー(気)が皮膚表面を通して交流し、一体化し、自分の体が宇宙空間の中に溶け込みますので、自分の存在がなくなり、自分の心身が非常にリラックスし、落ち着いた気分になります。 . . . 本文を読む
地球温暖化対策として、化石燃料を使わない風力発電、太陽光発電などの試みが色々と行なわれています。
河北新報ニュースに、”700度蒸気から水素製造 ベンチャーと日大工学部が成功”と云う記事が掲載されていましたので、紹介します。実用化すれば地球温暖化対策になりますね。素晴らしいですね。
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最近のサブプライムローンによる金融市場の混乱は益々深刻な様相に発展しています。しかし、この混乱は何時かは必ず発生する混乱でした。金融資本が世界の人々を支配する、この現象は1980年代頃から急激に加速して来ました。特に日本でも大学の工学部を卒業した人達が製造会社に就職せず、銀行、証券会社に入社することが80年代の後半には多くなりました。そして最近の受験生には工学部離れが発生しています。 . . . 本文を読む
原気呼吸法は空間に意識を置き、無意識にエネルギー(気)の放射、入射を行なう、脱カルマ瞑想法です。この空間に意識を置き、無意識に空間の意識を用いて呼吸法を行ないますので、無理な瞑想にならず、原気呼吸法を行なった後、心身ともにリラックスした状態になります。このリラックスする事がストレスを受けた心身を回復するには効果的です。 . . . 本文を読む
私は原気呼吸法は自分の体の体調が悪い時に、それを治す為に利用しています。しかし、日常生活では自分で気がつかないうちに、色々なストレスと受けています。例えば一昨年ですが、自分が作る公募展の陶芸作品を如何するか、デザインが決まらず悩み、またはデザインしても納得が出来ずなど、悶々とする日々がありました。製作中も時間との関係もあり、朝から夜遅くまで、数週間も作品の制作に没頭することがありました。その時は一生懸命作品を作っていますので、自分ではストレスとは思っていませんが、体には凄いストレスを与えていたと思います。 . . . 本文を読む
私達が生活すると云うことはそれに付随した色々なストレスを体は受けます。これらのストレスを繰り返し受ける内に、体の中に心カルマが蓄積します。この心カルマの反応は異常人格、異常気質、異常意識などです。この心カルマが固定カルマとして体の中に蓄積している時には不安などが発生します。心カルマが溶けて体に滞留しますと欲求不満などが発生します。そして心カルマが流動化しますと喜怒哀楽が起こります。 . . . 本文を読む
私の家の庭の梅ノ木も加賀白が一週間以上前から満開になり、ぶんご梅が咲き出しました。朝二階から雨戸を開けるのですが、目の下に梅が満開に咲いており、気分が良いです。夕方は薄暗くなったところに白い梅が浮かび上がるので、これもまた風流です。
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