梶の「趣楽独言」

陶芸・家庭菜園・ダンス・碁・蕎麦打ちなど趣味三昧に生きる老人の独り言

牡丹の支柱立て

2007年04月08日 | 家庭菜園・庭
今日は牡丹の支柱立てを行いました。牡丹の花が重いので、支柱で支えます。これが以外に時間が掛かる作業で、牡丹の花を楽しむ前の一仕事です。昨年は雨が多く、周囲の木が大きくなり牡丹に当たる日照時間が少なく、またカイガラムシが発生した為に木が弱ったようで、全体的に蕾の数が少ないです。植物を育てていると前年の天候の影響により、また、害虫の影響により、花や実の数が少なくなることが多いです。今回はカイガラムシの影響が大きく、弱っている木が多いようですので、根元から出てきている小さな木が成長するまで2,3年は回復するのに掛かりそうです。牡丹の木はこのようにして余り大きくならずに世代交代するのですが。当然周囲の大きくなった木は切りましたが。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柏窯会の陶芸展 | トップ | 生涯大学専攻科の入学式 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

家庭菜園・庭」カテゴリの最新記事