京橋川河岸を歩く～

　　この前、野鳥を求めて不動院を訪れて空振りでしたが、今日の朝は「京橋川河岸」を歩きました。
　　結果は見事に空振りでした。
　　散歩する人もわずかに３人見たくらいです。

　白島側の安田の土手と呼ばれるお花見のメッカですが・・・

　

　

　

　

　折角のデジカメと双眼鏡を持参したのですが、静かなものです。
　「ツクツクボウシ」がしきりに鳴いていましたが、鳥の姿も鳴き声も全くしませんでした。
　
　以前「シジュウカラ」を見たシュロの木です。

　

　驚いたことに桜の老木が「倒木」になって横たわっていました。
　この前の豪雨の置き土産でしょうか？

　

　

　傍の古木にも「サルノコシカケ」風のキノコ？

　

　京橋川も全くカルガモもいません。

　

　「白島９軒町」になります。

　

　「牛田大橋」を渡り、京橋川の上流を見ました。

　

　牛田大橋を渡り、牛田側の河岸はいろんな木の実を見ました。

　「はぜの実」？

　

　「ランタナ」でしょうか。

　

　「白いムクゲ」？

　

　

　「ナツメ」の実です。

　

　

　「ギンナン」も少し実がついています。

　

　

　「ザクロ」の大きい１０センチもある実です。
　花は終わってありません。

　

　

　「クズ」の花を見ました。
　　道下の草むらいっぱいにツルが伸び放題です。

　

　

　「カニ」が工兵橋の礎石のところに動かずにいました。
　
　

　「工兵橋」（つり橋）と、橋の上から下流の広島駅方面です。

　

　　
　　１時間半、京橋河岸を歩きましたが、鳥の姿は全くでした。
　　スズメさえもハトも見えず、カラスを２～３羽見たくらいでした。


　　新牛田公園まで帰ってくると多目的広場に沢山の人が集まっています。
　　何だろうと近寄ってみますと、市老連による東区の「ペタンク大会」の予選をやってるということ
　　でした。
　　「ペタンク」なるスポーツは知りませんでした。
　　「福田、馬木、戸坂」地方が古るくからやっておられるようでした。

　

　

　　目的の安田の土手の野鳥には出会えませんでしたが、牛田側では沢山の花、木の実が見られて
　　よかったです。
　　又、出かけてみようと思います。