家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

久しぶりの専攻科9月

2012年09月13日 | Weblog
すっかりの夏休みでした。
7月の島崎先生の講評もまとめなきゃと一応は気にかけながらそのままに。
9月ももう2回目終了。関口さんは無事海難事故から回復でしたが長岡さんは体調不良でお休み。
皆さん夏休み中の活動等もあり順調にといったところでしょうか。守さんは実物試作ということでタモ材を接ぎ合せたもので各パーツ作り。削り出した曲面に接ぎ面が出てくるのがこれももいい感じ。景子さんは旋盤で足置き部分の作り方を練習。三枝さんが鉋で丁寧に仕上げてくれていました。市橋さんは新パターンの1/5モデルが組み上がり、余裕で旋盤で独楽作り。平林さんは先ずは実物を作ってみてということで針葉樹の柔らかい木を帯鋸で曲面のパーツを荒木取り。関口さんは再び図面に戻りブツブツ言いながら書いたり消したり。いつも静かに、着実に仕事を進めている飯原さん、三枝さん、全貌はよく分からないのですが1/5模型完成、現物の装飾加工からパーツの仮組といったところでしょうか。
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