家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

元家具の学校の内藤さんより

2014年03月22日 | Weblog
家具の学校の講師で、岩手の技術センターの内藤さんからのメッセージです。

斉藤様、そして家具の学校の皆様、ご無沙汰しております。
岩手の内藤でございます。

いつしか木漏れ日は葉っぱが生い茂ったのか、ほとんど日が入らなくなり、こちらのメールチェックもいい加減になっており、やっと射した木漏れ日に気づかずにおりました。

どっかではもう桜が咲き始めたそうですが、岩手は数日前にも雪が積もりました。まだ道の脇に除雪した雪が残る中、こちらも花粉が飛び始めてきております。近隣の山々はまだ雪で真っ白だというのに、一体どこから飛んでくるのやら…。
先月の関東の大雪は大変だったようですね。
森口様のブログを拝見しまして、驚きました。
岩手にも毎年2メートル以上積もる豪雪地帯がありますが、普段降らないところのしかも湿った重たい雪はこたえますね。雪かき用のスコップなんて誰も持ってないでしょうし。


なんでも伊勢原には工房ができたそうで、楽しそうですね。
でもくれぐれも怪我には気を付けてください。

皆様の制作している椅子や木工品の数々、楽しみにしております。
といっても今年はまだ見に行けるかわかりませんが、がんばって見にいきたいと思っております。

斉藤様には毎年、「来年は作品持ってくること」とは言われているのですが、いつもバタバタしておりまして、自分で何か作るということがなかなかできずにおります。というより仕事として制作(試作)しなくちゃいけないものが間に合わず、余裕がないのが現実です。
何を制作しているかって…秘密です。仕事ですから。

では、皆様くれぐれもお体にお気をつけて。


コメント
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