家具の学校

『家具の学校』から始まったモノづくり
現在は、ダニエル元町本店にてワークショップ体験をご案内

専攻科通信6月30日

2012年07月08日 | Weblog
何だか1週間が早くて。民主党がゴジャゴジャやってて、その間に斉藤は町田まで歌の練習に行き(高校の合唱サークルで秋にホームコンサートをやろうとか)、ダニエル配送のアルバイトついでに作品展用の椅子作り作業を天野さんに頼んで岡野のボール盤、夜なべ仕事で50個くらいの穴を開け。そうこうしてるうちにヒックス粒子とやらが見つかって宇宙の歴史がが変わるとか。おまけに今日はパンダまであわてて出産。テレビを見てたら今週はいつもより1秒長い1週間なんだとか。ちっともありがたみもなし!
 で、専攻科も、家具の病院の1日見学会のため貴賓室と事務室に分かれての作業にもめげず予定以上のスピードで1/5縮尺図面完成。それでも随分余裕があって、平林さん、三枝さんはとうに1/5模型が完成。守さんはもう実寸図も出来上がっているとか。長岡さんは曲げ木の縮尺モデルを持ち込んで森口さんに見てほしいな。飯原さん、市橋さんは展示用スケッチをもう一歩レベルアップしようと余裕の取り組み。景子さんにいたっては、出来上がってるけど見せないでそっとしてるの…
結局ワイワイ騒ぎながら遅れてるのは先期専攻科の二人。(と、今日遅刻してきた一名を仲間に入れとかなきゃやってられない)
 7日からは伊勢原。進んでる人はやること探すのに大変じゃないかななど心配しながら、作品展の作業も少しは出来るかなと狙っています。酒井さんも午前中は初級の授業で来れないとか(午後は来てくれるのかな?)、みんなで作業台や引出しの割り振りといったところでしょうか。(関口さんくれぐれも1人で沢山とっちゃいけませんヨ!)
 ところで、シャックリみたいな粒子、見つけるのに500兆回の実験をしたのだとか。20年間やってたとして、1日800万回も山手線位の実験装置で陽子をぐるぐる加速してるの?…なんてアナログな数字の感想が出てきます。おまけに、パンダや朱鷺の赤んぼ増やすより人間増やさなきゃとも思うのですが。 今日はお酒もすすみました。




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