2018年9月29日(土)
やっとたどり着いた宝珠五箇所巡り達成の寺、正福寺。
コンパスグラスを片手に私は久しぶりにワクワク、ドキドキしていた。
本堂のご本尊様たちが見守り続けている方角は、丹後半島にあるモーセの墓(80度 誤差1度)でした。
ご本尊様に手を合わせる先は、円仁が遣唐使船で航海し漂着した長江河口でした。
なんということでしょう・・か。
では観音堂で手を合わせると・・、どこに御参りしているかと言うと、なんと!
聖地神河のイエスの陵墓(165度 誤差1度)に手を合わせるようになっていました。
これはもう、計画されつくした建築の配置です。
最澄 空海さま 円仁 そして良源(元三大師)らが共演する巨大な宝珠の鼓動はこの大地に今も響き渡っているようです。
ダビデの星にも大きな意味があって・・。
「どうぞ、観音堂で手を合わせていってくださいな」と大黒様が言っているような・・。
大黒様は大国主命でイエス・キリストでしたからねぇ・・。