かごめかごめの真実とは

空海様が私に教えてくれた秘密の暗号

兵庫県には昆陽池と言って日本列島を浮かべた池があります

2018-10-23 01:03:00 | 邪馬壹国

2018年10月

 全国でいちばん古墳の数が多い県は兵庫県である。

その数はじつに1万6577基で、2位が千葉県の1万3221基。

3位が鳥取県の1万3094基、4位が福岡県の1万1311基、5位が京都府の1万1310基となっている。

全国的には合計16萬1560基の古墳があるので、兵庫県が約10%を占めているという。

また、古墳だけでなく、遺跡の数と銅鐸出土数も兵庫県がナンバーワン

遺跡所在件数は、兵庫県2万5406、2位の千葉県が2万5131、3位の福岡県が1万6968。

銅鐸出土数は兵庫県で56点。以下、島根県54点、徳島県が42点と続く。

さらに、日本一ため池の多い県も兵庫県である。

兵庫県4万3347、広島県2万183、香川県1万4619、大阪府1万1105、山口県1万636。

2位の広島県の約2倍である。

古墳がたくさんあって、その横にはため池があって、遺跡もあって、銅鐸もたくさん出土している県が兵庫県ということです。

これらの大規模な土木工事を行うには、測量器械がなくてはなりませんが、銅鐸がその役割を果たしたと言うことです。

これらの意味することは、この兵庫という地は特別なところで、古代王族たちがどの地域よりも居住していて、王族のお墓がたくさん古代大王の陵墓を守っていることを教えています。

兵庫県最大の前方後円墳は「五色塚古墳」(神戸市垂水区)で、全長194mということですが、神河町南小田836m山頂のイエス・キリストの墓である前方後円墳は、全長270mはあるかと思われます。300m級ほどの大古墳から卑弥呼の150mほどの古墳など兵庫県の山中には何基も隠されています。

もう小さいのならいくらでも山中に眠っています。

インターネットの時代になって、もうこれらの事実は隠し通すことはできないでしょう。


ところで、兵庫県伊丹市に日本列島の形をした島がある「昆陽池」をご存知だろうか。

この池は東大寺大仏殿建立の責任者と知られる高僧、行基が指導する集団によって、奈良時代の731年から約10年の月日を費やして造られたということですが、このポイントが実に妙です。

昆陽池は、東大寺大仏殿と出雲大社とを結んだライン上にあって、

東大寺大仏殿とイエス・キリストの墓の横にあるハートの丘が教える絶峯御林とその昆陽池から西に行った場所で3:4:5の大矩を描くポイントに

生石神社(おおしこじんじゃ)のモニュメント的な巨石の石の宝殿があります。

石の宝殿の巨石は、見事に奈良橿原神宮にある神武天皇陵と出雲大社に向けて設置されています。

この石の宝殿の巨石の下に、イエス・キリストの聖杯が置いてあると以前ブログに書いたことがありますが、すぐさまグーグル社は地図上から神社名を消したり、衛星写真の情景も変わりました。

そしてそれからほどなくして、国指定文化財認定となりました。 

これらのことは偶然でしょうか

ちなみに、昆陽池の日本列島は50数年前に、大阪国際空港(伊丹空港)から離陸した直後の窓から見て楽しんでもらえるよう、意図的につくられた人工島ということですが、これも先人達の想いと、現代人の想いとが織り成す妙であります。


邪馬台国は邪馬壹国が正しくて、女王卑弥呼は大国主命=イエス・キリストの墓守を聖地神河でしていたのでした。

政治政体は奈良巻向で、国事国体は播磨国風土記に記された埴岡の里、現在の朝来市生野町と神崎郡神河町で、卑弥呼の居城であり陵墓は婀月山でした。

卑弥呼の陵墓は、五色塚古墳と同じく表面は全て栗石で覆われていて、居城である遺跡の証拠も在りました。

  

東大寺大仏殿の真西に、大本教の聖地と言われる上島があり、その西にクラ掛島があります。

それらの各島から真北に上がったところにダビデの墓やイエス・キリストの墓が造られています。

これらの基本的霊ラインの上には神社や寺院、それにベンチマーク的な山や磐座があり、それらの点からまた三角法で次の点あ導きだされるようになっています。

それらの図形は、イエス・キリストの墓や卑弥呼の陵墓などに集まるように霊ライン網が作られています。

あまりにも見事です!

 昆陽池を上空から見ると・・!


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