埼玉県北の都熊谷市を走る路線バスのほとんどは、かつては東武バスが運行していました(一部は秩父鉄道が運行、90年代初頭に全廃)。
しかし赤字による撤退で、それらは子会社の国際十王交通と朝日自動車に引き継がれました。
国際十王は比較的車両の代替が早いのか、熊谷営業所からはすでにツーステップのバスは全廃して久しいです。
しかし行田・太田・妻沼方面から乗り入れる朝日自動車のバスは現在でもツーステップバスがわずかですが運用されています。
2032号車(群馬200か・・ 39)
2033号車(群馬200か・・ 40)
東武系列の会社では珍しい日産ディーゼル車。車体は富士重工8Eです。フロントとリヤにはしっかりと、UDのエンブレムが取り付けられています。
今でも方向幕を装備しており遠目からでも目立ちます。
2028号車(群馬200か・・ 35)
2069号車(群馬200か・・ 81)
こちらは日野レインボー。この2台も方向幕を装備していました。
2070号車(群馬200か・・ 82)
2071号車(群馬200か・・ 83)
こちらは方向幕をLEDに交換した日野レインボー
8E・レインボーともに、かつての東武バスと同様前後扉・側面小型幕・黒色のサッシの二段窓という仕様ですが、東武バスの車と決定的に違うのは後ろ扉。東武車は後ろが折り戸でしたが、朝日や系列のオリジナル車は引き戸です。
ツーステといえば、こういう車もあります。
2054号車(熊谷200か・・ 45)
いすゞエルガミオのツーステップ・前後扉車。エルガミオのツーステップ車はちょっと珍しいかもしれません。
おまけ
国際十王交通 2130号車(熊谷200か・2 97)
普通のエルガミオノンステップですが、これと2131号車だけは、フロント・側面の「KOKUSAI」の文字色が銀色です。
ほとんどの車は白色で書かれているだけにちょっと見慣れない感じがします。どうしてこうなったのやら
しかし赤字による撤退で、それらは子会社の国際十王交通と朝日自動車に引き継がれました。
国際十王は比較的車両の代替が早いのか、熊谷営業所からはすでにツーステップのバスは全廃して久しいです。
しかし行田・太田・妻沼方面から乗り入れる朝日自動車のバスは現在でもツーステップバスがわずかですが運用されています。
2032号車(群馬200か・・ 39)
2033号車(群馬200か・・ 40)
東武系列の会社では珍しい日産ディーゼル車。車体は富士重工8Eです。フロントとリヤにはしっかりと、UDのエンブレムが取り付けられています。
今でも方向幕を装備しており遠目からでも目立ちます。
2028号車(群馬200か・・ 35)
2069号車(群馬200か・・ 81)
こちらは日野レインボー。この2台も方向幕を装備していました。
2070号車(群馬200か・・ 82)
2071号車(群馬200か・・ 83)
こちらは方向幕をLEDに交換した日野レインボー
8E・レインボーともに、かつての東武バスと同様前後扉・側面小型幕・黒色のサッシの二段窓という仕様ですが、東武バスの車と決定的に違うのは後ろ扉。東武車は後ろが折り戸でしたが、朝日や系列のオリジナル車は引き戸です。
ツーステといえば、こういう車もあります。
2054号車(熊谷200か・・ 45)
いすゞエルガミオのツーステップ・前後扉車。エルガミオのツーステップ車はちょっと珍しいかもしれません。
おまけ
国際十王交通 2130号車(熊谷200か・2 97)
普通のエルガミオノンステップですが、これと2131号車だけは、フロント・側面の「KOKUSAI」の文字色が銀色です。
ほとんどの車は白色で書かれているだけにちょっと見慣れない感じがします。どうしてこうなったのやら
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