行田の近代化遺産シリーズです。
国道125号線の、行田市駅の入口に位置するこの立派な銀行。武蔵野銀行の行田支店です。
1934(昭和9)年に当時の忍貯金銀行の店舗として建てられました。鉄筋コンクリート2階建てです。
元々銀行で、今現在も銀行だからずーっと銀行として使われたのかと思えばそうではなく、戦時中に「行田足袋元売販売株式会社」に買収、戦後は足袋組合の会館として使われていました。
1969(昭和44)年からぶぎんの店舗として使われており、国の登録有形文化財に指定されています。
地元のぶぎんもこんな建物だとなお利用したくなるんですが(笑)
国道125号線の、行田市駅の入口に位置するこの立派な銀行。武蔵野銀行の行田支店です。
1934(昭和9)年に当時の忍貯金銀行の店舗として建てられました。鉄筋コンクリート2階建てです。
元々銀行で、今現在も銀行だからずーっと銀行として使われたのかと思えばそうではなく、戦時中に「行田足袋元売販売株式会社」に買収、戦後は足袋組合の会館として使われていました。
1969(昭和44)年からぶぎんの店舗として使われており、国の登録有形文化財に指定されています。
地元のぶぎんもこんな建物だとなお利用したくなるんですが(笑)
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