引き続き行田の近代化遺産シリーズをお送りします。
今回は「時田蔵」です。
右端に小さく写っている蔵が「時田蔵」で、時田啓左衛門商店が大正時代に建てた足袋蔵です。
ここの蔵の面白い点は手前の住宅とぴったり隣接しているところ。住宅も洋風で不思議な組み合わせです。
なお住宅は1940年代初頭に建てられたとのこと。
私のコンデジでは広角が足りず(^^;)、全体が入りきらないので、少し左にカメラを振ると…
住宅は完全に洋風なのではなく、後ろは和風なんです。
和風住宅に洋風の書斎などがくっついている住宅はよく目にしますが、ほとんどは屋根の角度を変えたりして、外から一目で分かるようになっています。
しかしここの住宅は屋根の角度もそのままなのです。
実は私たちはこの住宅の裏手から、人が一人やっと通れる路地を歩いて表に出ました。裏から眺めたときは
「ああ、立派な和風の住宅だいいなあ」
なんて思っていたのですが、路地から通りに出て先の和風住宅を見ると洒落た洋風住宅になっていて、しかも蔵まで付帯しているのでとても驚きました。
玄関の張り出した部分にはアールデコっぽいタイルが使われていていい感じです。
門も似たようなタイルで統一されてていいですね。高級住宅地に持って行ってもそのまま使えそうです。
今回は「時田蔵」です。
右端に小さく写っている蔵が「時田蔵」で、時田啓左衛門商店が大正時代に建てた足袋蔵です。
ここの蔵の面白い点は手前の住宅とぴったり隣接しているところ。住宅も洋風で不思議な組み合わせです。
なお住宅は1940年代初頭に建てられたとのこと。
私のコンデジでは広角が足りず(^^;)、全体が入りきらないので、少し左にカメラを振ると…
住宅は完全に洋風なのではなく、後ろは和風なんです。
和風住宅に洋風の書斎などがくっついている住宅はよく目にしますが、ほとんどは屋根の角度を変えたりして、外から一目で分かるようになっています。
しかしここの住宅は屋根の角度もそのままなのです。
実は私たちはこの住宅の裏手から、人が一人やっと通れる路地を歩いて表に出ました。裏から眺めたときは
「ああ、立派な和風の住宅だいいなあ」
なんて思っていたのですが、路地から通りに出て先の和風住宅を見ると洒落た洋風住宅になっていて、しかも蔵まで付帯しているのでとても驚きました。
玄関の張り出した部分にはアールデコっぽいタイルが使われていていい感じです。
門も似たようなタイルで統一されてていいですね。高級住宅地に持って行ってもそのまま使えそうです。
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