止れ3米後に

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名栗のキュービック・・・

2011年06月19日 | 国際興業バス
先の記事の続きです。
有間ダムから急坂を下り、さわらびの湯脇に出ました。お金があれば温泉につかっていきたいなあ…と思いつつも、今日はタオルも持ってきていないのでパス。

さわらびの湯への坂を登る9098号車。
坂を下った先を左に曲がり、上名栗の方へ歩いていきます。

途中小殿バス停にて、旧名栗農協と旧塗装9072号車のコラボを撮影…。。

村内もやっぱり静かです。製材所からの機械音がよく聞こえます。
また木の香りが漂っていました。あの香りは好きです。。

歩いていくと名栗車庫までたどり着きました。

山の中の小さな車庫です。車庫と言っても7台止められる駐車場と詰め所があるだけですが、停泊運用もあったりします。
到着した名栗車庫止まりのドライバーさんに撮影許可をいただき(ありがとうございますm(_ _)m)、ちょっと撮影…

お目当てはこの2台。名栗車庫に常駐している9012(左,所沢200か12-43)と9097(右,所沢200か11-15)です。
この2台は運賃箱や整理券発行機を搭載していない、「特送専用車」です。方向幕にあるスクールバスや、貸切のみに運用されるようです。

定期的に飯能まで下りてくるわけではないので撮影できてなかったのですが…今回名栗まで出かけたので撮っておきました。
これで現在飯能で現役の9000番台は全て撮影できました。


名栗車庫に並ぶ3台の6000番台。
撮影後右側の6041で飯能に戻りました。。ドライバーさんいろいろとありがとうございます。


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