止れ3米後に

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1周年特別企画その2

2010年03月11日 | 鉄道
しばし間が空きましたが、一周年の特別企画を続けます。
今回からしばらくは鉄道篇で行きます。

私は鉄道の中でも所謂「地方私鉄」が好きで、以前よりあちこちの地方私鉄を訪ね歩いています。
今回は訪ね歩いた私鉄の写真をざっくばらんに連ねていこうと思います。
選定基準はいい加減ですがお楽しみいただければ幸いでございます(^_^)


自分一人で訪ねた初めての路線が上信電鉄というのは以前記事にしましたが、その次に訪れたのが茨城方面の2社でした。
一つが今は無き日立電鉄線。
写真は常北太田駅に留置されていた電車です。廃止直前で、休車になった車両が6~7両くらい留置されていました。
(2004年9月撮影)


上の日立電鉄と併せて訪ねたのが茨城交通湊線でした。
写真は那珂湊の車庫の風景。今は会社も変わって車庫は入れないような雰囲気を感じますがどうなんでしょうか。
この頃は入場券を買えばOKという扱いでした。
(2004年9月撮影)


次いでは上信電鉄の終着駅である下仁田駅に留置されていた有蓋車。
テム9とあります。テムはたしか鉄製有蓋車でしたっけ?
確か上州福島駅にも同じ貨車が留置されていた記憶がありますが今はどうなんでしょうね。
(2006年10月撮影)


飛んで秩父鉄道の三峰口駅。
この時はパレオエクスプレスのC58が不調で、デキ201が客車を牽引していました。
熊谷行き発車まで暫しの休息中であるデキ201の脇を、引き上げ線へ向かう1000系が通り抜けていきます。
(2009年7月撮影)


こちらは同じく秩鉄の貨物駅である武州原谷駅。
ここでは貨車の入れ換えに精を出す凸型のスイッチャーが2両います。
普段は写真に写っているD304がヲキ車の入れ換えを行っていますが、この入れ換え作業が見ていて飽きません。
(2008年3月撮影)

まだまだ続きますよ!