緑ヶ丘・第二幼稚園 最新かがやき日記

緑ヶ丘・第二幼稚園のかがやく子ども達の成長を見守り、親も教師も園長も子どもに負けず共に成長する日々を綴った日記です。

クロスFMのDJTOGGY司会で、牧瀬里穂トークショーも…

2006年07月30日 19時53分22秒 | 教育

7月30日(日)

今日は、北九州市若松市民会館やその周辺で、

『若戸大橋フェスティバル』が10;30am~4:00pm催されました。

主催者は、北九州市道路公社と毎日新聞社でした。

1962年(昭和37年)9月、日本初、東洋一といわれた吊り橋『若戸大橋』が誕生

開通した翌年に、5市の対等合併と高く評価された『北九州市』が誕生しました

以来44年間、

合併のシンボルとして、北九州市の歩みを見つめてきた市民の橋でもあります。

工業中心都市から環境都市へ、洞海湾をまたぎながら、刻々と変化する

市民の暮らしを見守っている橋。

 大架橋には珍しい歩道も、車社会の到来で25年後には消えました。

4車線に拡張され91年には、利用者数が年間1500万台を突破し、

今では、1日4万5000台の車が利用

今年4月から、

北九州市から北九州市道路公社へ管理が移管し、

明後日

8月1日から通行料金が今までの半額に値下げされるそうです

軽50円、普通車100円

そこで、

より一層市民の『若戸大橋』に対する親しみを増していただく為に…

 以下の絵画コンクールも催されたのです。

 『ボクの、わたしの若戸大橋』絵画コンクールに 応募した入賞作品は、

7月29日までウェル戸畑(JR戸畑駅前)の2階交流プラザに展示されていました。

うち、

 特別賞の授賞式が、本日午後1:30から行われました。

  特別賞  『毎日新聞社賞』年長組藤岡純平くん

『北九州市図画工作科教育研究会賞』年長組梶本宇乃ちゃん

 他にも特選に

 田仲響、南裕太、前田宏樹、手島亮、

森塚みさき、松山湧哉

佳作

柴田和希、高橋騎士、森ひなの、山本愛弓、

林陽菜、田仲真樹、入江美樹

多数のお友だちが、素敵な橋の作品を表現するチャンスが得られ

良かったですね。

 授賞式の直後に幸運にも丁度入場なさった

 末吉興一市長と記念写真を撮ることになりました。

 そのあと、

天神のクロスFMのDJとして若者におなじみの

若松ご出身TOGGYさんの司会で、

女優の牧瀬里穂さんのトークショーも展開された。

  牧瀬里穂さんは、福岡県生まれで、直ぐに鹿児島へ引っ越し、

その後 小中学校は、佐賀… 高校からは、また福岡市だったのだそうです。 

 現在は、都内在住だが、時々無性にお寿司やふくが食べたくなると

小倉や門司へ… 

で、将来は、北九州市に住んで、北九州空港を利用して

東京や関西にお仕事で通勤も?ご検討中?

北九州で若戸大橋をバックに

船越英二さんとの共演の撮影作品も実現するのかな?

門司港レトロの海峡ドラマシップ内の

河童のアニメーションの男の子の声は、実は彼女が担当したのだそうです。

まだ、海峡ドラマシップへ行ったことが無い方は、どうぞ!

 かっぱのアニメーションによる

北九州市の説明ナレーションも 是非 一度は ご覧下さい

とにかく トークショーの間は、

小柄で透き通るように透明感のある色白の肌、美しい言葉、

独特のオーラが漂い 市長さんも、聴衆の皆様も 

老若男女、彼女に 完璧に 魅了されていました。

     園児の受賞者2人も、長時間、

牧瀬里穂トークショーも

 最後まで非常に良い態度で頑張りました

付き添いの保護者の皆様も、大変お疲れさまでした。

よい思い出の1ページになりましたか?

感動のある体験が、日々の子どもの心の成長を助けます。

      『もの』より『体験』

子どもの心の成長のためには何が必要か考えながら育てたいですね。

不必要で、有害なものは、なるべくふれないように…

回りに置きたくないですね。

       

情操を高める良い環境で、安心安全な子育てが出来るように

頑張りましょう。

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 楽しい研修漬け…絵本作家~今... | トップ | 第180回『子育て教室』ハ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

教育」カテゴリの最新記事