緑ヶ丘・第二幼稚園 最新かがやき日記

緑ヶ丘・第二幼稚園のかがやく子ども達の成長を見守り、親も教師も園長も子どもに負けず共に成長する日々を綴った日記です。

『にこにこデイ保育参加日』

2009年06月07日 21時10分06秒 | 教育

平成21年6月7日(日)小雨のちのち夕方は

本日は、『にこにこデイ保育参加日』

つまり日曜参観日です。

20年以上昔は、『父の日参観日』といっていました。

 

父の日(ちちのひ)は、に感謝を表す

6月第3日曜日(=その年の6月15日 - 21日のうち日曜日に該当する日)です。

1909年アメリカワシントン州のJ.B.ドット夫人が、

彼女を手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、

教会牧師にお願いして父の誕生月6月に

父の日礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

当時すでに母の日が始まっていたため、

彼女は父の日もあるべきだと考え、

母の日のように父に感謝する日を」

と牧師協会へ嘆願して始まった。

ドット夫人が幼い頃南北戦争が勃発。

父、スマートが召集され、

ドット夫人を含む子供6人は母親が育てることになるが、

母親は過労が元でスマートの復員後まもなく亡くなった。

以来男手1つで育てられたが、スマートも子供達が皆成人した後、亡くなった。

1916年アメリカ合衆国第28代大統領ウッドロー・ウィルソンの時に

父の日が認知されるようになる。

1972年(昭和47年)、アメリカでは国民の祝日に制定される。

日本では1950年代ごろから知られるようになったが、

母の日に比べると一般的な行事とは言えない。

母の日の花がカーネーションなのに対し、

父の日の花はバラ

ドット夫人が、父の日に父親の前に白いバラを供えたからとされている。

     これは、「パパ」(表記は爸爸)と「88」の

     中国語の発音が同じであることに由来している。

今年の父の日は、6月21日ですが、 

平成に入ってからは、母子家庭に配慮して

『にこにこデイ保育参加日』というネーミングに変わりました。

 

お父様に限らず、ご家族のどなたでも

ご一緒に 保育に参加していただく日です。

単なる保育参観日ではなくて、一緒に保育に参加する日です。

                 

日頃は、園児さんとのふれあいの時間がなかなかとれない

お父様も大勢ご来園いただき、ご一緒に粘土をこねて

陶芸作品を作っていただきました。

 

楽しい力作がたくさん出来ています。

             

乾燥したら、素焼きして、絵付けします。

その後、釉薬をかけて本焼きします。

             

完成したら10月の作品展で

それぞれのクラスに展示するよていです。

どうぞ、お楽しみに!

      

皆様、色々とご協力有難うございました。 

 


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