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四国銀行「絆の森」で・・・朝倉第二小学生と行員らが交流

2010-06-05 | 鏡地区
四国銀行「絆の森」で・・・朝倉第二小学生と行員らが交流

     ~梅の木地区で植樹や木工~



(四国銀行「絆の森」の看板前で記念撮影をする児童と行員たち。)

四国銀行(頭取 青木泰章)は、県と市と3者で協働の森事業でのパートナーズ協定を結んできていますが、この事業の一環として朝倉第二小学校の児童を招待して、第4回の交流会を開催しました。



(昼食前の開会式で挨拶をする青木頭取)

 行員らは自家用車などに乗り合いで、児童らは1台のマイクロバスに乗って鏡庁舎まで来て、ここで案内役の川村市議を同乗させ、現地までの森のことや鳥のことなどの話を聞きながら行きました。

 四国銀行の行員たちがボランテイア作業をしている柿ノ又四国銀行「絆の森」で、森林ボランテイアらの間伐作業を見学し、再びバスで梅の木地区を目指しました。



(鍬を振って桜を植える児童。何年か経つと、美しい花を咲かせることでしょう。)



(地元の世話人川崎さんに手伝ってもらいながら桜を植える児童)

 梅の木では桜とオンツツジ35本を植え、自分の名前を書き込んだ標柱をたて、竹の支柱を添えました。2人の児童代表は、青木頭取、岡崎市長らと記念の枝垂れ桜を植えました。



(記念植樹は青木頭取、野村専務、岡崎市長らが子供たちに手を添えて植えました)

 地元の人たちが作った山菜の昼食を食べましたが、この地区はさらに焼きたてのピザがふるまわれました。午後は、ヒノキ材でのマイ箸づくりに挑戦し、なれない小刀さばきで一生懸命削り、世界で1つのマイ箸の出来栄えに喜んでいました。


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