鏡海亭 Kagami-Tei  ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。

第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第59)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

いよいよ来るか、○○○?

連載小説『アルフェリオン』第47話・その3をアップです。

表題の三文字の中には、何という言葉が入るのでしょうね。いよいよ来るか「大魔王」? いや、いよいよ来るか「決勝戦」? あ、「夏祭り」(笑)…は、ちょっと早すぎますか。

それはともかく、広義のロボット戦記物と言いつつ、ここ最近は物語のもう一方の顔であるファンタジー小説の部分が、前面に出ています。しかもひたすら、迷宮のような幻の世界をさまよっています。いや、本当にロボット物で、しかも戦闘物ですが。えぇ、本当です(苦笑)。

前回、主人公のルキアンは絶叫して闇に消えましたからね。これはなんという死亡フラグ(まったく棒読み)。いや、むしろ絶対に生きてる幕引きじゃないのか、という突っ込みは御無用に願います。

それにしても、今回のサブタイトル「目覚める闇」って、今日初めてこのブログを訪れた方が見たら、もしかして物語はもう終盤でラスボスが登場するのか(?)と思われるかもしれませんね。いや、それは…。

今回は、同じく「盾なるソルミナ」に囚われたバーンが久々に登場。そういえば、以前にネレイのギルド本部を発つ前に、彼はクレドールに来る前のことをルキアンたちに語っていましたが…。あのときのバーンの心情をいま思うと、悲痛です。詳しくは本編をご覧ください。

他の仲間たちもピンチ。ある意味、バーンやメイたちにとって、この物語始まって以来の危機かもしれません。そこで何故か、やはりというか、独りだけ抗い続けているレーイさん(!)。これって、この手の展開の場合、主人公の役回りでは。

もしや、レーイが超覚醒して仲間たちの危機を救うのか?
それでいいのか、主人公…。

以上
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