鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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対エスカリア帝国編にむけて
お久しぶりです。鏡海です。
iPadから投稿してみました。
適当にゴロゴロしながらネットするには最適ですね(^_^;)
いや、もっとまともな使い方があるのでしょうが。
連載小説『アルフェリオン』の更新がしばらく滞っており、申し訳ないです。
現実世界が最近忙しく、小説を書く時間がないのですけど(泣)、アルフェリオンの新章とも言える対エスカリア帝国編の開始に向け、ぼちぼちと準備中です。
飛空艦クレドールから去って行ったルキアン。まさか、クレドールの仲間とはもう再会できないのでしょうか
_| ̄|○
そして、リューヌを失った彼は、これからどうするのか。どこへ行くのか。
そういえば、第46話でルキアンが出撃するとき、エルヴィンが彼に「ごきげんよう」と言ってましたね。変だと思いませんでしたか、あのセリフ。エルヴィンは、ルキアンの疾走を暗示していたのですね。
まぁ、主人公が雲隠れしたとしても、しばらくは別キャラのターンか。
帝国側の「真面目な女狐」(?)こと、先鋒隊を率いるアポロニア・ド・ランキア姐さんのお手並み拝見。
あるいは、対ナッソス家編では途中までレーイが「真の主人公」(笑)だったように、対帝国編ではカリオスやグレイルが「真の主人公」になるかもしれません。
名勝負が盛りだくさんですよ~。
どれも、主人公っぽいキャラといかにもなライバル風のキャラの対決です。途中から読まれた方は、誰が主人公なのかお間違えのなきよう(⌒-⌒; )。
グレイル+フラメア対ランツェ郎(=ライ)+ヴィアの、パラディーヴァ使いとゼーレム使いの対決。
小憎らしいくらいに強くてしかもウザい(笑)ライを誰かギャフンと言わせて(古語)という今後の流れの中で、グレイルは果たして彼を止められるか。エクターが互いにパラディーヴァ(ゼーレム)を召喚して戦うのは、この物語の中で初めてのことです。ゾイドでたとえると、バン+ジーク対レイブン+シャドーみたいなもんでしょうか。古いか。
緑翠の孤剣カリオス対黒の貴公子ミシュアス。
カリオスも、レーイやクレヴィスと同じく隠れ熱血(笑)系のキャラです。これは熱そう。いや、隠れ熱血のキャラ多いね、この物語(~_~;)。ミシュアスは、この作品ではわりと貴重な妖艶系美形キャラ。実力は未知数です。ランブリウスを使って魔法攻撃をするミシュアスのアートル・メランと、対して魔法を使えないカリオスのキマイロスとの戦いは、ガンダムにたとえると、ビットあるいはファンネルを使うMSと普通のMSとの対決みたいになるんでしょうか。
ただ、カリオスには奥の手の逆同調がありますからね。ルキアンの初めての逆同調ですら、あれほど手が付けられなかったのに、元々ギルド最強のカリオスが逆同調したらどうなるのかと。しかもリューヌ抜きだったルキアンに対し、カリオスにはテュフォンがいます(来てくれるのかという話はありますが)。
ミシュアスおわた\(^o^)/ いや、それでは面白くないので・・・。
レオネスに乗った若き機装騎士クロワ対プロト・レオネスに乗った古豪「メレイユの獅子」ことギヨット。
同系のレオネスで、一方は最新のエリート部隊用量産機、他方は古いがワンオフのプロトタイプの機体、両者が激突します。燃え燃えですな。何気にファンの多い名将ギヨット。対するクロワさんも負けてはいません。レーイ、アレスと並んで、「普通はコイツが主人公だろ」的なキャラ三兄弟の一人ですから、ヒーロー補正が掛かって強いぞ~(違)。
そうかと思えば、巨大ラスボス的なメカ、パルサス・オメガが裏で目覚めようとしていますね。
みんな、帝国軍に必死ですが。そんなことしてるあいだに・・・。
ドリフの「志村、うしろ、うしろ!」という感じでしょうか。
何だか、ひとつの作品の中で同時に三つか四つくらいの別作品が同時進行してるようなアルフェリオンです。
オメガが覚醒したら、帝国もオーリウムも、世界そのものがやばいんではないのかという話もあります。ここでオメガの復活を止めに行くのは、普通は主人公の役目ですけど・・・失踪してるし(^_^;)。現在の展開だと、パルサス・オメガの復活を止めるのはどうみてもアレス君の役回り。それでいいのか主人公。
とまぁ、主人公ルキアンの立場がますます危うい今後に期待!? いやいや、主人公の地位を奪われそうだという以前に、最近のルキアン、むしろラスボスみたいになってますから _| ̄|○
設定上のヒロインことカセリナも大変です。
ナッソス四人衆のうち一人だけ名前の覚えられない人(違うって)、いや、地道な脇キャラかと思われたレムロスが、いきなり本性あらわしたかと思えば、どさくさにまぎれてカセリナを拉致していきました。彼女の運命は・・・。
凡キャラみたいだったレムロスさんが、怪しげな機体トランティルでマントをなびかせつつ颯爽と現れ、いきなり「発動せよ、ことわりのグラヴァス!」から、テュラヌス形態のアルフェリオンをも地に伏せさせてしまう流れは、ちょっとかっこ良かったかも(笑)。
と、いろいろ目が離せないこれからのアルフェリオンにご期待ください!!
かがみ
iPadから投稿してみました。
適当にゴロゴロしながらネットするには最適ですね(^_^;)
いや、もっとまともな使い方があるのでしょうが。
連載小説『アルフェリオン』の更新がしばらく滞っており、申し訳ないです。
現実世界が最近忙しく、小説を書く時間がないのですけど(泣)、アルフェリオンの新章とも言える対エスカリア帝国編の開始に向け、ぼちぼちと準備中です。
飛空艦クレドールから去って行ったルキアン。まさか、クレドールの仲間とはもう再会できないのでしょうか
_| ̄|○
そして、リューヌを失った彼は、これからどうするのか。どこへ行くのか。
そういえば、第46話でルキアンが出撃するとき、エルヴィンが彼に「ごきげんよう」と言ってましたね。変だと思いませんでしたか、あのセリフ。エルヴィンは、ルキアンの疾走を暗示していたのですね。
まぁ、主人公が雲隠れしたとしても、しばらくは別キャラのターンか。
帝国側の「真面目な女狐」(?)こと、先鋒隊を率いるアポロニア・ド・ランキア姐さんのお手並み拝見。
あるいは、対ナッソス家編では途中までレーイが「真の主人公」(笑)だったように、対帝国編ではカリオスやグレイルが「真の主人公」になるかもしれません。
名勝負が盛りだくさんですよ~。
どれも、主人公っぽいキャラといかにもなライバル風のキャラの対決です。途中から読まれた方は、誰が主人公なのかお間違えのなきよう(⌒-⌒; )。
グレイル+フラメア対ランツェ郎(=ライ)+ヴィアの、パラディーヴァ使いとゼーレム使いの対決。
小憎らしいくらいに強くてしかもウザい(笑)ライを誰かギャフンと言わせて(古語)という今後の流れの中で、グレイルは果たして彼を止められるか。エクターが互いにパラディーヴァ(ゼーレム)を召喚して戦うのは、この物語の中で初めてのことです。ゾイドでたとえると、バン+ジーク対レイブン+シャドーみたいなもんでしょうか。古いか。
緑翠の孤剣カリオス対黒の貴公子ミシュアス。
カリオスも、レーイやクレヴィスと同じく隠れ熱血(笑)系のキャラです。これは熱そう。いや、隠れ熱血のキャラ多いね、この物語(~_~;)。ミシュアスは、この作品ではわりと貴重な妖艶系美形キャラ。実力は未知数です。ランブリウスを使って魔法攻撃をするミシュアスのアートル・メランと、対して魔法を使えないカリオスのキマイロスとの戦いは、ガンダムにたとえると、ビットあるいはファンネルを使うMSと普通のMSとの対決みたいになるんでしょうか。
ただ、カリオスには奥の手の逆同調がありますからね。ルキアンの初めての逆同調ですら、あれほど手が付けられなかったのに、元々ギルド最強のカリオスが逆同調したらどうなるのかと。しかもリューヌ抜きだったルキアンに対し、カリオスにはテュフォンがいます(来てくれるのかという話はありますが)。
ミシュアスおわた\(^o^)/ いや、それでは面白くないので・・・。
レオネスに乗った若き機装騎士クロワ対プロト・レオネスに乗った古豪「メレイユの獅子」ことギヨット。
同系のレオネスで、一方は最新のエリート部隊用量産機、他方は古いがワンオフのプロトタイプの機体、両者が激突します。燃え燃えですな。何気にファンの多い名将ギヨット。対するクロワさんも負けてはいません。レーイ、アレスと並んで、「普通はコイツが主人公だろ」的なキャラ三兄弟の一人ですから、ヒーロー補正が掛かって強いぞ~(違)。
そうかと思えば、巨大ラスボス的なメカ、パルサス・オメガが裏で目覚めようとしていますね。
みんな、帝国軍に必死ですが。そんなことしてるあいだに・・・。
ドリフの「志村、うしろ、うしろ!」という感じでしょうか。
何だか、ひとつの作品の中で同時に三つか四つくらいの別作品が同時進行してるようなアルフェリオンです。
オメガが覚醒したら、帝国もオーリウムも、世界そのものがやばいんではないのかという話もあります。ここでオメガの復活を止めに行くのは、普通は主人公の役目ですけど・・・失踪してるし(^_^;)。現在の展開だと、パルサス・オメガの復活を止めるのはどうみてもアレス君の役回り。それでいいのか主人公。
とまぁ、主人公ルキアンの立場がますます危うい今後に期待!? いやいや、主人公の地位を奪われそうだという以前に、最近のルキアン、むしろラスボスみたいになってますから _| ̄|○
設定上のヒロインことカセリナも大変です。
ナッソス四人衆のうち一人だけ名前の覚えられない人(違うって)、いや、地道な脇キャラかと思われたレムロスが、いきなり本性あらわしたかと思えば、どさくさにまぎれてカセリナを拉致していきました。彼女の運命は・・・。
凡キャラみたいだったレムロスさんが、怪しげな機体トランティルでマントをなびかせつつ颯爽と現れ、いきなり「発動せよ、ことわりのグラヴァス!」から、テュラヌス形態のアルフェリオンをも地に伏せさせてしまう流れは、ちょっとかっこ良かったかも(笑)。
と、いろいろ目が離せないこれからのアルフェリオンにご期待ください!!
かがみ
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