鏡海亭 Kagami-Tei  ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石?

孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン)

生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。

第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29

 

拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、

ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら!

小説目次 最新(第59)話 あらすじ 登場人物 15分で分かるアルフェリオン

少しずつ、海外にも?

「全米が泣いた!」(笑)とか、海外進出というと、なぜかそんな台詞を思い出しますが。それはさておき、連載小説『アルフェリオン』関連の記事更新を再開してから、今日で約1か月が経ちました。これを区切りに、ということでもないのですが、本日、重い腰を上げて、アルフェリオンに関する英語圏向けの広報を初めてやってみました。

その宣伝の際に使ったスライド画像です。
よく読むと間違っているかもしれません。まぁ、伝わればよいのです。伝われば。ちなみに「Wings of the crimson darkness」(紅蓮の闇の翼)って、いわゆる「中二病」的な響きがとっても強くて、なんだか笑ってしまいます。でも好きですね、クリムゾン・ダークネス、とか(笑)。そういう感じの。

「未来を変えろ、痛みを止めろ」というキャッチフレーズも、実は英語にすると、なんだかカッコいい。Change the future, stop the pain!です。語呂が良くて、いいですね。

これは2枚目です。属性をあらわす大きな漢字だけ、訳さずに敢えて残してあるのもいい感じかと。それから「御子」の訳に困ったんですね。結局、「使徒」にあたる apostle にしました。ときどき「エインザールの使徒」と呼ばれていたりもしますから、まぁ、雰囲気的にこれでよしとしましょう(適当?)。

それから、今日は気合を入れて(?)ドイツ語圏にも発信してきました。

シェフィーアさんのあの名セリフですね。第35話。
これ、ドイツ語に直したら絶対響きがカッコいいだろうと思っていたのですが・・・やはり良いです。内容的にみて、こういう観念的なセリフは、ドイツ語にとても合うような(思い込み?)気がします。

例の「永遠の青い夜」・・・「エーヴィゲ・ブラウエ・ナハト」になります。なんだかこれもカッコいいですね!(笑)
最後に、帝国軍のキャラ紹介のスライドも独語化。

無駄にかっこいい(苦笑)。特に神帝様の周辺。
ネーマンもなんだか見た目がイロモノキャラみたいでしたが、横文字と合わせるとなかなか映えます。

それで、今回もAIに助けてもらいました!(笑)
DeepLさんです。英語もドイツ語も、まずはこれに文案を出してもらって(日本語から訳してもらって)、手直しをしていきます。自分でゼロから書くと、それはもう面倒なので。ただ、基本的にHolaraさん任せの画像生成の場合とは違い、AIの出力した欧文を直す場合には自分でもかなり手を入れられるので、効率はよくなります。

しかし、AI 恐るべしですね。作業効率が高いことは嬉しいのですが・・・人間様、それでいいのか、という気分にもなります。人類終了?(違います)
ちなみに、小説のストーリーやらキャラ設定を考える時にも、ChatGPTと「会話」しながら考えていくと、アイデア出しには重宝することがあります。アイデアの「漏れ」をうまく埋めてくれる感じです。色んな可能性やパターンを考えた時、そこには含まれていない選択肢も忘れず出してくれるというのか。思考の深堀りという意味では、いまのところAIのそれはあまり深くはないようにも思いますが、反面、ひとつのテーマに関して視野が広く、網羅性があります。

なんだか話がAIのことになってしまいましたが、『アルフェリオン』を世界に打ち出していく計画(?)については、今後もぼちぼち進めていきます。
本日も鏡海亭にお越しいただき、応援してくださり、ありがとうございます!
良い週末をお過ごしください。

ではまた。 

コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 闇の御子の秘... 精神の迷宮世... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。