鏡海亭 Kagami-Tei ウェブ小説黎明期から続く、生きた化石? | ||||
孤独と絆、感傷と熱き血の幻想小説 A L P H E L I O N(アルフェリオン) |
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生成AIのHolara、ChatGPTと画像を合作しています。
第59話「北方の王者」(その1)更新! 2024/08/29
拓きたい未来を夢見ているのなら、ここで想いの力を見せてみよ、 ルキアン、いまだ咲かぬ銀のいばら! |
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紅の魔女・アマリア―見るがいい、御子の力を!
連載小説『アルフェリオン』、第54話(その3)の公開に向けて執筆を進めております。同時に、この間、御子とパラディーヴァの新PR画像も発信強化キャンペーン中(?)です。
本日は・・・。
《地》の御子アマリアと同パラディーヴァのフォリオムです。
何だか第54話の今後に関するネタバレ的なPRスライドです。ただ、『アルフェリオン』という作品の場合、最新分の公開前に、「実は次回、もしかしたらこういう流れにしようかと迷ってます」、「こんな新キャラを出そうかと思っているんです」、「こういう場面も入れられたらいいな」といった執筆中の作者の試行錯誤や個人的盛り上がり(笑)もあわせて記事として公開し、その延長線上に作品本編があるというスタンスで基本的にやってきています。
公式のネタバレや舞台裏の先行公開(笑)、その他、いわゆる「チラシの裏」的な情報も込みで、作品をお楽しみいただきたいという、まさにこれがアマチュア・ウェブ小説の醍醐味かと。
むかし、個人サイトでの公開がウェブ小説の主流だった頃には、そういう鏡海亭と似たようなスタイルの書き手さんが比較的多かったような印象があります。個々のサイトのデザインや雰囲気も、それぞれ、書き手さんや作品の個性が反映されていましたし、だから当該小説をそれが発表されているサイトまるごと含めて体感できたというのか、そんな感じです。そこがアマチュア・ウェブ小説の真髄、だったはずなんですよね。個人的な想いとしては。
私は、ネット小説黎明期のそんな雰囲気を大事にしたいと思いますし、当時のそういった雰囲気をご存じない読者様がいれば、そんな独特の面白さを持った世界もある(あった)ということもお伝えしたいです。なんというか、古き良き商店街・個人商店の世界の復権計画(?)みたいな様相を呈して参りましたが・・・。
まぁ、そのために、今は生成AIの力を借りることもできます。
「もう大丈夫、Holaraが来た!」(笑)
いや、それはともかく、今回は御子の大黒柱ともいうべき、《地》のペアのPRスライド公開の記事でした。アマリアさん、いよいよルキアンに直接、接触をはかってくるのか? これまでは「実況のおねえさんと解説のおじいさん」として知られていた二人が、ついに・・・。
物語の中の話でいえば、「楯なるソルミナ」やカセリナとの戦いを経て、ルキアンは(本人は自覚がないにせよ)「紋章回路(クライス)」を起動させており、これによってアマリアはルキアンとの間に「通廊」を開くことが可能だということになっています。
ただ、第54話(その2)のラストシーンから、今回のPRスライドで表現されているような状況に、どうやったら急になるのかと、首を傾げた方もいらっしゃるかもしれません。エレオノーアの命が消えてしまう話ではなかったか?と。いや、そこは、超展開と超覚醒で脳みそを揺さぶってくれる『アルフェリオン』ですから、ご期待ください。
最後に、アマリアさんの個別画像と
フォリオムの個別画像です。
フォリオム、伝説の大魔法使いか何かみたいじゃないですか!(笑)。
本日も鏡海亭をご訪問いただき、応援いただき感謝です。
また明日もお待ちしています。
ではまた!
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