アシリアペ    「アシリアペ」とはアイヌ語で「新しい火」。住所は茨城県常陸太田市大中町3486-2

営業日等:土日の10:00~17:00 臨時営業もあり。天然酵母パンやオーガニックの食材などを取り扱う。

第11回連続環境講座「つめくさの灯り」

2020-09-14 10:36:00 | イベント情報
◎第11回連続環境講座「つめくさの灯り」
「つめくさの灯り」は食と環境を学ぶ学習会です。
今回のテーマは「暮らしの中の食品添加物」。
日時:9月19日(土) 13:00~15:00
場所:アシリアぺ(フェアトレード&ブックカフェ)
住所:茨城県常陸太田市大中町3486-2 TEL:0294-59-3588
費用:資料代500円+300円~(ドリンク代)
講師:沢木みずほ(薬食フードライフ研究家。中国伝統医学指導員。料理教室「桑の実」主宰。「買ってはいけない」連載中(『週刊金曜日』)。
*お申込みは前日までにアシリアペまでお願いします。




懐かしの映画パンフ展

2020-09-12 11:13:02 | イベント情報
懐かしの映画パンフ展     
〜1970年代を中心に〜

<主な作品>「明日に向って撃て」「ある愛の詩」「セルピコ」「ベン・ハー」「時計じかけのオレンジ」「ジュリア」「火の鳥」「小林多喜二」「沖縄」「天井桟敷の人々」「1900年」「大地と自由」「羊たちの沈黙」「REDS」「テルマ&ルイーズ」「旅芸人の記録」「王女メディア」「フェリーニのローマ」「復習するは我にあり」「ジョニーは戦場に行った」「メキシコ万歳」「幸せの黄色いハンカチ」「死刑台のメロディ」「戦争と人間」その他黒澤明、チャールズ チャップリン作品など208点を展示

関連本:「キネマ旬報ベスト・テン号」「日本映画作品全集」「世界映画記録全集」「1970年代ベスト・テン号」「1980年代ベスト・テン号」「1990年代ベスト・テン号」「2000年代ベスト・テン号」 原作本もたくさん

<期間> 2020年9月26日〜11月29日まで
(土、日のみ開催 平日はお問い合わせください)

<会場> フェアトレード&ブックカフェ アシリアペ
      常陸太田市大中町3486−2
電話 0294−59−3588

*入場無料 どなたでもご覧になれます。
*あまや座会員の方はコーヒー50円引き


「チーム・オベリベリ」

2020-09-04 15:48:43 | 本棚
本の紹介


「チーム・オベリベリ」 乃南アサ著

私たちの代が、捨て石になるつもりでやっていかなければこの土地は、私たちを容易に受け入れてはくれない
宣教師たちが開いた共立女学校に学ぶ鈴木カネは、父や兄にならって聖書の教えを受け、勉学に励んでいた。兄の銃太郎は、神学校で一緒だった渡辺勝、依田勉三と北海道開拓について考え始めている。彼らは勉三を中心に「晩成社」を興し、新天地へ向かう準備を進める。明治15年(1882)年、23歳になったカネは女学校を卒業し、渡辺勝と結婚、そしてオベリベリとよばれた帯広へ行くことを決意する。


「アイヌの権利とは何か」

2020-09-04 15:46:24 | 本棚
本の紹介


「アイヌの権利とは何か」 テッサ・モーリス=スズキ、市川守弘著

2007年、「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が満場一致で可決され、アイヌ先住権をめぐる新たな時代が始まったのです。2008年に小川隆吉エカシが北大にアイヌ遺骨に関する文書の公開を請求し、先住権の行使としての遺骨返還のたたかいが始まったのは偶然とは思えません。
 政府は2019年、「アイヌの人々の誇りが尊重される社会を実現するための施策の推進に関する法律」(「アイヌ新法」)を成立させ、翌2020年、「民族共生象徴空間(ウポポイ)」のオープンを迎えたのです。これにより、アイヌが求め続けてきた先住権はどうなるのでしょうか。それが、この本が読者に届けようとするテーマです。

いわき小名浜

2020-09-01 17:58:18 | 周辺案内
当店から車で1時間半ほどのところにいわき市小名浜があります。そこにはイオンモールがありその中にポレポレシネマが入っています。映画を観るために時々通うようになりました。以下は三崎公園での撮りました。

まだまだ放射線量は高い。0.087ミリシーベルトもある。


夕日を見る。


海に突き出た桟橋