「菅江真澄 図絵の旅」 石井正己=編・解説 2024-06-06 20:10:30 | 本棚 「菅江真澄 図絵の旅」 石井正己=編・解説 江戸時代、菅江真澄という漂泊の旅人がいた。北東北や南北海道をくまなく歩き、好奇心のおもむくままに筆をとる。男鹿半島、八郎潟、白神山地の絶景。恐山、おしらさま、なまはげ、避疫神の信仰。火山、瀑布、奇岩がおりなす大地の風景。雪国の生業、海の幸と山の幸から、アイヌの暮らしや縄文土器までーーー。森羅万象を描いた貴重な図絵112点をフルカラーで収録。民俗学、文化遺産、ジオパークの先駆けになった旅人の眼差しに迫る。(紹介文より) « 「国民の違和感は9割正しい... | トップ | 「まいまいつぶろ 御庭番耳... »
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