「まいまいつぶろ 御庭番耳目抄」 村木嵐著 2024-06-06 20:11:50 | 本棚 「まいまいつぶろ 御庭番耳目抄」 村木嵐著 麻痺を抱え、廃嫡も噂されていた九代将軍・徳川家重と、彼の言葉を唯一聞き取ることができた側近の忠光。二人の固い絆を描き、日本中を感涙の渦に巻き込んだ「まいまいつぶろ」から一年。 青名半四郎。又の名を、万里。徳川吉宗・家重の将軍二代に仕えた御庭番は、江戸城の深奥で、何を見、何を聞いたのか? (紹介文より) « 「菅江真澄 図絵の旅」 石... | トップ | パン工房ふらんすから »
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